今日午前中に、日本共産党が発表している「賃上げと安定した雇用の拡大で－暮らしと経済を立て直そう」と「ＴＰＰへの暴走を許さない国民的な共同をよびかけます」の両アピールを持って、市内にある労働組合や業界団体に申し入れを党地区委員会の常任委員と一緒に行いました。
どこの団体がどういうことを話したかは触れませんが、「『アベノミクス」によって団体に加盟する業者は良くなったという実感はない」「経済が良くならないと私たちの業界はやっていけない」「賃上げと安定雇用はその通りです」「利用者のサービス向上と言いながら、○○はいま人件費を削って、内部留保をため込んでいる」「ＴＰＰ参加で私たちのところも影響を受けます」などの意見交換ができました。
引き続き、こうした国の政治によって労働者や事業者に影響する問題について、申し入れや意見交換などを行なっていきたいと思います。
