昨日、地元の高洲第三小学校避難所運営委員会の避難所開設訓練に委員として参加しました。
避難所のあり方が問われている中で、教室の活用(主に特別教室)も進められています。
同学校では近隣との関係で太陽光パネルが屋上に設置することができす、蓄電池(2台)と折りたたみソーラーパネルが備蓄されることになりました。
学校の体育館の周辺と館内の安全状況を確認して受付設置を行いました。その後すぐに体育館のトイレの水が流れない設定で、ビニール袋と吸水シートを使用したトイレ対策を実施しました。
「公助」の取り組みを重視しつつ、それでも足りない場合には、「共助」により支えていくべきと考えています。
災害に強いまちづくりをご一緒に取り組みましょう!