今日千葉市内で行われた県政学習決起集会に参加しました。2月28日から行なわれる千葉県知事選挙で、「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」(明るい会)の三輪さだのぶ予定候補と同会の政策や県政の実態について学習をしました。報告は、同会の政策担当で日本共産党千葉県議団の木幡事務局長が行ないました。
三輪さだのぶさんと明るい会は、
①元気な地域経済…巨大道路をつくり、企業を呼び込むやり方をやめて、地域に仕事を起こし、雇用をうみだし、その地域にお金を循環させる
◆地域の特性を生かした自然エネルギーの普及と結んだ仕事づくり
◆自治体が先頭にたって、地域の仕事をつくり、労働者の暮らしを守る
②安心の子育て…子育て世代の経済的負担軽減し、お金の心配なく、必要な教育を受けられる。子どもの安全・命が守られる学校づくり。
◆中学校3年までの医療費完全無料化
◆学校納付金全体への減免拡充、返済不要の奨学金、就学援助拡充など
③若者に希望を、高齢者に安心を…次代を担う若者に未来を示すとともに、これまでの社会を支えてきた高齢者を大事にできるか、いま県政が問われる
◆就職奨励助成金制度の創設、中小企業に配慮しつつ最低賃金の引き上げ
◆特養老人ホーム増設、国保料(税)一世帯1万円引き下げなど
④原発ノー、平和で安全なまちづくりを
◆小中学校の耐震化促進、液状化対策
◆県の責任で消防士増員など消防力の整備
◆徹底した放射能除染、放射性廃棄物の処理と安全性の確保
上記の4つのプランを提案しています。提案した理由は、いまの県政が県民の暮らし、福祉、医療、教育の願いを後回しにしているためであり、その実態を変えようというものです。今日は長くなってしまうので、また引き続きブログのカテゴリーの「県政」の中でお伝えします。
最新の画像もっと見る
最近の「県政」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事