跡地のあり方について、市がまちづくりを考え、乱開発とならないように主導する立場を明確にする必要があります。近隣の稲毛海岸保育所は、2月1日現在で定員140名に対し188名が入所し、稲毛第二小の低学年子どもルームは、空きがありません。
私から「近隣の保育所や子どもルームの状況からも、これら施設の整備を行うべきではないか」と質し、市は、「保育所については、今後の近隣幼稚園の認定こども園への移行状況についても総合的に勘案し、整備の必要性について検討していく」と答えました。
まだ残地の売却スケジュールが示されていませんが、開発によって稲毛海岸5丁目とその周辺への悪影響があってはなりません。財務省に市がまちづくり全体を考えて提案し、対応するよう求めました。
これで、私の一般質問の概要について報告は終わります。
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