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「議会のあり方」検討協議会では、『あるべき議員像』ということで、前回の「議会のあり方」では、各委員が3分間で所信を述べるのと同様に、今回も3分間でそれぞれが考えなどを出しました。
・市民や地域の代弁者、いろんな立場の代表、
・行政のチェック機能、監視役
・社会も多様。調査能力と専門性が今後必要になる
・政策能力を高め、提言や条例(政策)提案が求められる
・意思決定の過程やそれについての説明責任が問われる
・議員間のディベートを
・反対、賛成についてもその中身の明確化を
こうした議会・議員のあり方について、他人の意見を批判しないという前提のもとで議論がされています。今後、それぞれの課題に対する部会の設置も検討される方向のようです。議会改革について、提案ができるようにしていく取り組みが必要です。