今日午後、新型コロナ感染症対策に関連して、真砂東小子どもルームに、寺尾さとし衆院千葉2区予定候補・前県議と訪問しました。以前も何度か訪問して、子どもルームの現状などをお聞きしました。「3密」を回避することが困難と言われている学童保育ですが、現場の指導員のみなさんは子どもたちの命と健康を守るために、さまざまな苦労をされています。
定員100名の同ルームは現在、登録で93名で常時70数名が利用しています。今日は外で遊べましたが、雨が降っている日は過密状態です。子どもたちを受け入れる前の清掃と消毒、手洗いの徹底、密状態の回避など、お聞きすることができました。
真砂東小子どもルームの隣には、若潮ハイツ跡地への1,000戸規模のマンション建設が進められており、今年中には入居が始まる予定です。学校や子どもルームが過密状態となれば、「3密」は回避できません。コロナの関連からも新たなルームの整備も必要になるのではないでしょうか。
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