去年、韓国人の奥さんから教わったお母さん達のきむち作りに参加させていただきました
本格的なキムチで、あみの塩からを使い韓国唐辛子を2種類使って作るんです
それは、本当に美味しくて美味しくて、今年もキムチが作りたいと、思った私は、作ることにしました
あみの塩からは使わないで、少し自分流に変えてみました
まずは、ヤンチョム(漬けどこ)を作ります。
大根、人参(各1本)は千切りで塩もみしておきます。
しっかりとぎゅうぎゅうに手でしぼって甕に投入。しっかり絞らないと汁だくになりすぎてしまいます。
にらはぶつ切りに。
炒り白ごま、リンゴ(一個)千切り、ごま油、塩、醤油少し(塩分は味をみて調節していきます)、すり鉢で叩いたニンニク1かけ、冷凍しょうが(あるものを使って作る、本当は叩くとおいしいって、作るときのポイントだそうです。)、
この白いのは甘酒なのです
そして、唐辛子はやっぱり家にあるものを使いました。
うちは辛いのをあまり食べないのにお土産で買ってきてしまった、余り七味。封すら切ってなかった~
赤みを出すために、辛くないパプリカパウダーを使いました(本当はここで韓国唐辛子を使う、辛みがまろやかです)
それらを、全部まぜまぜします。
わたしはまぜて重しをして一晩いや3晩くらいおいたけど、そのまま使ってもいいです。
白菜(1個)を4等分にして3%の塩分で漬けます。
しょっぱすぎたら、塩抜きすればいいし、ヤムチョムに合わせてね
軽く白菜を絞って、ミルフィーユ状にヤムチョムを挟めていきます。
甕に入れて、こんな感じ。
重ししました。厚手のビニール袋に入れてもいいと思います。
1~3日で食べられます。その時の漬かり具合で、適当なとこで食べます。
出来上がり
韓国唐辛子を使わなくてもおいしい
母が、あみの塩からを入れなくても美味しいね~と、言っていたので味は大丈夫みたいですよ。
ヤムチョムに塩麹とか、入れてもおいしいかも~夢は広がります
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