どうも、衆議院議員の選挙が近づいてきましたね。
島根1区の立候補者が物議を醸しています。
総務省「第49回 衆議院議員総選挙 候補者・名簿届出政党等情報」(https://www.soumu.go.jp/senkyo/49ge/index.html)
産経新聞「島根1区「かめいあきこ」が2人立候補」(https://www.sankei.com/article/20211019-ANW2TU6E3NMOZKB62FZPDMLUZM/)
島根1区では、立憲民主党「かめい亜紀子」、自由民主党「細田博之」、無所属「龜井彰子」の3名が立候補しています。
2人の「かめいあきこ」のいずれに投票したかが区別できない場合、案分票となる可能性があります。
別にルール違反というわけではないのですが。無所属の新人「龜井彰子」のほうは、現時点では元中学教諭ということくらいしか情報が出てきません。
正直、立憲民主党の候補と同名の人間を探し出し、票が分散するよう与党側が仕掛けたのかなと思ってしまいましたね。供託金を出したのは誰でしょうか。
私が根っからの自民党不支持であるため、バイアスがかかっているかもしれませんが。
Dappiの件といい、自民党の戦術の汚さは流石ですね。