どうも、今回は世代交代について。
ようやくバイデンが選挙からの撤退を表明しましたね。
民主党の候補者には、カマラ・ハリス副大統領が指名される可能性が高そう。
彼女が大統領となった場合、米国史上初の女性大統領となり、またアジアにルーツを持つ大統領ということになります。
やはり注目されるのは、イスラエルに対する方針。
「ネタニヤフ氏、米正副大統領と個別に会談 ハリス氏は「戦争を終わらせる時」と伝える」(https://www.bbc.com/japanese/articles/cq5x1wryq27o)
「アメリカのカマラ・ハリス副大統領とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が25日、米ワシントンで会談した。ハリス氏は、パレスチナ自治区ガザ地区で多くの死傷者が出ていることについて「深刻な懸念」を伝えたと記者団に説明した」
戦争終結に向けて進展があれば良いのですが。
バイデンもトランプもイスラエルに協力的で、それがイスラエル軍を増長させてきました。
パレスチナの和平のために動ける人物に、大統領になってほしいものです。
さて、これを機会にトランプにも撤退してもらい、共和党も若返りしてもらいたいですねえ。
一時期もてはやされたデサンティス知事なんかどうなんすかねえ。ディズニーに喧嘩を売ったオッサンの。
「賢いトランプ」とも評価されているそうですが、これは褒めているのか貶しているのか。
まあ既に撤退しているようですが。
ゲームの中でなら、権力に縋り付くジジイも良いのですがね。
現実社会では困りますね。