ファイプロとプロレスと私

介護問題解決の鍵は筋肉

どうも、今回は介護について。



少し前ですが興味深い記事がありました。

「ジム代補助にプロテイン休憩、仕事中に筋トレもOK…マッチョ殺到・「筋肉」で介護もかっこよく」(https://www.yomiuri.co.jp/national/20240915-OYT1T50080/)

職員の筋力トレーニングを支援する介護施設があるそうです。

「筋肉を鍛える過程で、筋肉の仕組みや関節の動きに精通していくマッチョは、力仕事の多い福祉業界に向いている」とのことで。

実際、筋トレをしていると身体の動かし方について理解が深まりますね。



上記の施設ではないですが、私の友人が特別養護老人ホームに勤務していましてね。

彼も介護は力仕事だと言ってましたね。

しばしば介護のようなケア労働は感情労働だと言われますが、それ以前にとにかく腕力が必要だと。

寝ている人を起こしたり、運んだりするわけですから。

屈強な大男の職員が欲しいとのことでした。

ますます高齢化が進み、介護問題が深刻化する日本社会。

その処方箋として、筋力トレーニングの重要性が高まると思いますよ。


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