
人は眠っている間に、もっとも疲れた部分の緊張をゆるめようとします。

寝相も人によってさまざま。

仰向けで大の字になる人は骨盤底部の緊張をゆるめようとしていますし…

丸まって寝る人は胸をお腹によせて下腹部で大きな呼吸をすることで、骨盤をゆるめ疲れをとっている。

また、布団や枕をだきかかえて寝る人は、骨盤の中心にある仙骨の動きが悪く、胸の緊張がつよい。

その為、腕でだきかかえると、肩や胸がゆるんで楽になるし…

両脚の間で何かをはさむと、骨盤の中心の仙骨が呼吸のたびに動きやすくなる。

つまり眠ることは体のひずみ、とくに骨盤のひずみをととのえている。

つまり慢性腰痛やギックリ腰になりやすい人は睡眠とも関係があると言える。


◇◇◇ 大阪の西中島で、腰痛・肩こりなど治療歴20年 ◇◇◇
シナジーマッサージ協会公式 ブログ
友厚カイロプラクティックセンター
大阪市淀川区西中島4-4-25 フルーレ新大阪606
06-6302-3668
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