北海道名物といえば、
「ジンギスカン」
と、
答える人が多いのかな?
確かに、
北海道にはあちこちに、
ジンギスカンを提供するお店が並びます。
この一見、名物のジンギスカン。
使っている肉の99.5%は、輸入肉なんです。
味付けは、北海道でされていても、
使っているお肉が輸入されたものの場合、
真の名物、
とは言えないように感じます。
同様の例が、
福岡の辛子明太子。
福岡の明太子は有名で、かつおいしいですが、
使われているタラコは、北海道産が多い。
これって、
福岡名物って言えるのかな?
世の中に数多くある国産ワイン。
国産ワインと言いながら、
輸入のブドウ果汁液で作ったワイン。
これって、国産ワインって言えるのかな?
さておき、
輸入肉を使う店が多い、ジンギスカンですが、
北海道に羊肉が無い、
というワケではありません。
北海道でも、もちろん羊は飼育されていて、
おいしい羊肉が手に入ります。
でも、輸入肉が使われるのは、
企業がコストを意識しているからでしょう。
私たちユメこえは、
地元の羊肉で、本当の名物とすべきと考えています。
北海道では、
牛は430000頭以上飼育されています。
乳牛も合わせた数ですが。
では、羊はどのくらいと思いますか?
たったの8000頭程度です。
牛:羊は、50:1。
たったの50分の1に過ぎない。
少ないです。
これだけ広い大地をもつ、北海道。
羊たちがもっと暮らせるはず。
羊たちが食べる草は、たくさん生えているのにね。
羊は、人に飼育されている歴史が長い。
それだけ、
恩恵をもたらしてくれるから。
あたたかい毛で衣服を、住居をもたらす。
栄養豊富な乳を、生きたままもらたす。
殺して肉を食べるほか、内臓も、血も食べられる。
骨は装飾品にもなる。
腸はソーセージの皮になったり、
楽器の弦、ラケットのガットにもなる。
その体ひとつで、
たくさんの恵みをもたらしてくれるから、
長く愛され、
長く歩んだ。
日本でも、
干支に羊が入っているように、
親しまれている動物です。
これからも、
たくさんの恵みを分けて欲しい。
私たちと共に、歩んで欲しい。
これからも、仲良く過ごしたい。
これからも、友達でいたい。
羊さん、
羊さん、
これからも、友達だよ。
一緒だよ。
さて、
羊、
といえば、この歌かな?
ブルッキーの羊 遊佐未森
ぶるっきーのひつじ
「ジンギスカン」
と、
答える人が多いのかな?
確かに、
北海道にはあちこちに、
ジンギスカンを提供するお店が並びます。
この一見、名物のジンギスカン。
使っている肉の99.5%は、輸入肉なんです。
味付けは、北海道でされていても、
使っているお肉が輸入されたものの場合、
真の名物、
とは言えないように感じます。
同様の例が、
福岡の辛子明太子。
福岡の明太子は有名で、かつおいしいですが、
使われているタラコは、北海道産が多い。
これって、
福岡名物って言えるのかな?
世の中に数多くある国産ワイン。
国産ワインと言いながら、
輸入のブドウ果汁液で作ったワイン。
これって、国産ワインって言えるのかな?
さておき、
輸入肉を使う店が多い、ジンギスカンですが、
北海道に羊肉が無い、
というワケではありません。
北海道でも、もちろん羊は飼育されていて、
おいしい羊肉が手に入ります。
でも、輸入肉が使われるのは、
企業がコストを意識しているからでしょう。
私たちユメこえは、
地元の羊肉で、本当の名物とすべきと考えています。
北海道では、
牛は430000頭以上飼育されています。
乳牛も合わせた数ですが。
では、羊はどのくらいと思いますか?
たったの8000頭程度です。
牛:羊は、50:1。
たったの50分の1に過ぎない。
少ないです。
これだけ広い大地をもつ、北海道。
羊たちがもっと暮らせるはず。
羊たちが食べる草は、たくさん生えているのにね。
羊は、人に飼育されている歴史が長い。
それだけ、
恩恵をもたらしてくれるから。
あたたかい毛で衣服を、住居をもたらす。
栄養豊富な乳を、生きたままもらたす。
殺して肉を食べるほか、内臓も、血も食べられる。
骨は装飾品にもなる。
腸はソーセージの皮になったり、
楽器の弦、ラケットのガットにもなる。
その体ひとつで、
たくさんの恵みをもたらしてくれるから、
長く愛され、
長く歩んだ。
日本でも、
干支に羊が入っているように、
親しまれている動物です。
これからも、
たくさんの恵みを分けて欲しい。
私たちと共に、歩んで欲しい。
これからも、仲良く過ごしたい。
これからも、友達でいたい。
羊さん、
羊さん、
これからも、友達だよ。
一緒だよ。
さて、
羊、
といえば、この歌かな?
ブルッキーの羊 遊佐未森
ぶるっきーのひつじ
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