■なかなか簡単そうで、慣れるまでまだ時間がかかりそうです。
登録して2回、〈アピールチャンス〉をいただきましたが、2回目の通知を見過ごしてました。これがよくわかりません。
あと、記事の〈カテゴリー〉。わたしの場合、〈日記〉になってますが、内容ごとに分類したいのですが、なんともやり方がわかりません。
まだ、慣れるまで時間がかかりそうです。
そういえば、この6月(2023年)、初めて、フリマアプリを使って出品したり、購入したりしてみました。まったくネットオンチといいますか、手探りでやっております。
もともとコピーライターをしておりましたので、資料として蒐集した本が、一万冊ぐらいあって、その処分をかねてフリマアプリをやりはじめたのですが、送料がかかるので、販売価格を安く設定することができません。
この半月で、購入した物がかなり多くなり、なんのための断捨離かイミフですね(´∀`*)。
リュックサックを1000円で購入しました。送料は、出品者負担が基本。
フリマアプリ元への手数料が、10%。
つまり、1000円で出品したとすると、残り900円。で……送料が、850円。差し引き、「50 円」の利益。
けれども、梱包代や送りに行く手間暇を考えると、大赤字だったのではないでしょうか。
これなら、ジモティかなにかで、自分の徒歩圏内、車圏内で、待ち合わせて、1000円でリュックサックを売るほうが、利益率は高いですよね。
そんなことを学びながら、やっています。なんでもやってみて、教えてもらったり、ああそうか……と気付かされたりしてノウハウをつかんでいくのでしょうね。
■また、勉強になったことは、「購入者」は、「出品者」を評価するだけでなく、「出品者」もまた「購入者」を評価する仕組み。その評価数が、自分のアイコンの下に公開される仕組みです。
ですから、いいかげんな梱包をしたり、コメントのやりとりで相手に不愉快な印象を与えたりすると、評価を得られなくなります。
よく考えられた仕組みですね。
とはいえ、ネットフリマ歴の長いひとは、プロフィール欄に、
『神経質な人、中古品だということを理解しない方はお断り……』
みたいなことを、婉曲な表現で書いています。過去にトラブルや、商品がとどいても、あれこれ難癖をつけて「評価」してくれなかったケースもあったのでしょうね。悪い評価であっても、評価してくれないと、入金されないのですよ。だから、なかなか、売るのも買うのも大変ですね。
■あと驚いた……といいますか、なるほどとおもったのは、
「匿名配送」
の仕組み。出品者の氏名や住所、購入者の氏名や住所は、互いに相手に知られることなく、物品をやりとりできるのです。
郵便局とクロネコヤマトさんが、フリマアプリ元と連携して、特別格安料金での「匿名配送」システムを構築しています。
そんなことも知らなかったのですよ🤔🤐
これなどは、新しいビジネスモデルとして確立した配送システムなのでしょう。そんなことも、いまさらながら感動したりしています🐾👣