マイソング佐々木次郎№４・Ⅰ（あなたの愛が・・・）

マイソング　佐々木次郎　№４・Ⅰ（あなたの愛が・・・）

　　https://youtu.be/RsGplqscva4


（あなたの愛が・・・）

　恋に破れた日　帰って欲しいと　いくら叫んでも　取り返せない

　あの日の出来事　想いうかべても　あなたの声は　聞こえてこない

　夢の谷間で　耐え切れず　あなたの名前を　探してみても

　夢の風間で　偲んでみても　ふたりで過ごした　愛の日々

　どこにも見ること　今ではできない　孤独に耽る　ひとりきりの部屋

　鏡に写される　涙の流れに　隠れているの　あなたの愛が・・・


　恋を捨てた日に　戻って欲しいと　いくら嘆いても　引き返せない

　過去の足跡　追いかけてみても　あなたの影は　消えていくだけ

　心の扉が　我慢できずに　あなたの姿を　尋ねてみても

　心の鎖が　慕ってみるの　ふたりで暮らした　愛の日々

　何処へ行っても　想い出すの　孤独に歩く　街の片隅で

　ネオンに写される　涙のしずくに　秘められているの　あなたの愛が・・・



　うつろな瞳に　漂うの　あなたと残した　愛の日々

　瞳に写される　ルージュの紅に　映ってくるの　あなたの愛が・・・

マイソング佐々木次郎（やさしく抱きしめて）

その手を　わたしに　差し伸べて

　わたしは　あなたに　ついていく

窓辺に　もたれて　待ってても

　あなたの　手振りは　見えなくて



離れないで　わたしから　小さい　明かり　灯しているわ


離れないで　わたしの瞳から　小さい　炎　燃やしているわ


あなたに　送った　灯火で　　わたしを　やさしく　　抱きしめて




その手を　わたしに　差し伸べて

　　わたしは　あなたの　　そばにいる

椅子に　すわって　待ってても

　　あなたの　身振りは　見えなくて



別れないで　　わたしから　　小さな　百合を　　添えているの


別れないで　　わたしの瞳から　　小さな薔薇を　飾っているの



あなたに　送った　花束で　　わたしを　　やさしく　　　抱きしめて

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マイソング佐々木次郎№２・Ⅱ（わたしの東京）

（わたしの東京）



　　愛して東京　恋して東京　夢見て東京　わたしの出逢った人がいるから

　　
　　東京タワーが　新宿のターミナル　日本橋のプラザが　待っている

　　銀座のネオンが　浅草のサウンド　渋谷のサインが　待っているから


　　そーと抱きしめて　恋を抱きしめて　わたしをやさしく　包んでほしい

　　ずーと捨てないで　夢を捨てないで　わたしを静かに　見つめてほしい




　　愛して東京　恋して東京　夢見て東京　わたしの出逢った人がいるから

　　
　　東京駅が　上野のステーション　原宿のタイムが　呼んでいる

　　丸の内のエリアが　池袋の街角　六本木のホームが　呼んでいるから


　　このまま逃げないで　恋から逃げないで　わたしを近くで　眺めてほしい

　　だから追いかけて　夢を追いかけて　わたしのそばで　守ってほしい




　　

夜明けへの詩２・・・・・

夜明けへの詩



あの日のあなた　　　今はどうしてる

　　　　あの日から時は　　すばやく流れて

　　　想いが巡り　　繰り返されて

　　　忘れることが　　できればいいと　　　　　　

　悲しみに暮れる　月日が続いて

　　　日々の涙に　　　頭を垂れて

　合わせた胸に　　祈りを込めて

　　　夜の明かりに　　ランプを灯し　　　　　　　

　浮かぶ姿に　　身を寄せながら　　好きなあなたが

　　夢の中で　





　　　







涙に暮れても　　悲しくなるだけ

　　　嬉しく感じて　　　笑っていたい

曇った心に　　　光を照らして

　まわりの景色を　　眺めて見れば

　　空と海と　山と人の　　

　　微笑みが揺れて　笑顔が見えて　　

　　朝日が告げる　　その日の行方を

　　空を見上げて　　訪ねながら

夕陽が落ちて　　見えなくなっても

　　　明日の夜明けが　　すぐにくる


陽はまた　昇り　　陽はまた沈み

　　それでも　明日の　夜明けがくる　　

マイソングⅦ（乙女の祈り・君に捧げる僕のメロディー）

マイソングⅦ（乙女の祈り・君に捧げる僕のメロディー）

　　https://youtu.be/doTMQ4DOQfY



　　（乙女の祈り）


　　涙なんて見たくない　涙なんかこぼさない

　　雨に打たれた想い出と　何処か　遠くへ　忘れたい

　　過ぎたことは捨てたくて　いやなことは変えたくて

　　雨のしずくの想い出と　何処か　向こうへ　返したい

　　
　　夢見る心は　信じているの　夢見る心は　抱いているの


　　明日という名の　明るい未来を　いつも秘密に　賭けているだけ

　　希望と夢と　望みと願いを　いつでもハートに　秘めているだけ


　　きっと　窓から　笑顔を浮かべて　わたしを見ている　人がいる

　　きっと　窓から　微笑み交わして　わたしを呼んでる　人がいる




　　一度かぎりの恋だけと　二度と逢えない恋なのと

　　そんな悲しい恋なんて　何処へ行っても　したくない

　　少し幸せ感じても　少し喜び与えても

　　そんなさびしい恋なんか　何処へ行っても　求めない


　　夢見る気持ちは　信じているの　夢見る気持ちは　抱いているの


　　勇気という名の　素敵な世界を　いつも秘密に　賭けているだけ

　　叶いと誓いと　励みと期待を　いつでもハートに　秘めているだけ


　　きっと　ドアには　笑顔を忍ばせ　わたしを迎える　人がいる

　　きっと　ドアには　微笑み投げかけ　わたしを待ってる　人がいる





　　　（聴いてみてください）

マイソングⅧ（ラブ・サンシャイン）

マイソングⅧ（ラブ・サンシャイン）

　　　https://youtu.be/MNOOw8lS0zg


　　（ラブ）


　　僕は君が好きー　　　　　（アイ　ラブ　ユー）

　　夢の中でも好きー　　　　（アイ　ラブ　ユー）

　　冷たくされても好きー　　（アイ　ラブ　ユー）

　　みんなも君が好きー　　　（ウイ　ラブ　ユー）




　　僕は君が好きー　　　　　（アイ　ラブ　ユー）

　　君のすべてが好きー　　　（アイ　ラブ　ユー）

　　何処へ行っても好きー　　（アイ　ラブ　ユー）

　　みんなも君が好きー　　　（ウイ　ラブ　ユー）　



　　
　　僕は君が好きー　　　　　（アイ　ラブ　ユー）

　　いつも君が好きー　　　　（アイ　ラブ　ユー）

　　何をされても好きー　　　（アイ　ラブ　ユー）

　　みんなも君が好きー　　　（ウイ　ラブ　ユー）






　　　（聴いてみてください）



　

マイソング佐々木次郎№４・Ⅳ（ルック アット ミー）

マイソング　佐々木次郎№４・Ⅳ（ルック　アット　ミー）


　　　　　https://youtu.be/ivDclbSctWo



　　　（ルック　アット　ミー）


　　　ルック　アット　ミー　　わたしを見つめて

　
　　　ルック　アット　ミー　　あの時のように


　　　あの日　心を開いた　ときめき　今の　わたしに　聞かせてほしい


　　　両手をつないで　手を取り合って　


　　　　　　ふたりで歩いた　パーク　オブ　ザ　ドリーム


　　　肩寄せ合って　口づけ交わし　


　　　　　　抱きしめあった　メモリー　オブ　ザ　ディー


　　　ルック　アット　ミー　　想い出してるの　今は　あなたの　ことだけを







　　　ルック　アット　ミー　　　忘れないでほしい


　　　
　　　ルック　アット　ミー　　　あの頃のことを


　　
　　　遠く　過ぎ去った　イン　ナ　ハート　今の　わたしに　教えてほしい



　　　海岸通りの　喫茶店　打ち寄せる　


　　　　　さざ波　ザ　ビーチ　オブ　ザ　サマーディー



　　　語り明かして　打ち明けあって


　　　　　ふたりで　過ごした　パシッフィクホテル


　　　ルック　アット　ミー　想い出してるの　今は　あなたの　ことだけを





　　　ルック　アット　ミー　　忘れないでほしい



　　　ルック　アット　ミー　　わたしのことを


　　　
　　　ルック　アット　ミー　　夢を見ているの　　今は　あなたの　ことだけを



　　　（聴いてみてください）









　　　　　

月に酔って

　　　　月に酔って




　　　　　　　　窓辺に映る月明かり　　　あなたの影が浮かんでくるの



　　　　　　　　月の雫もあなたが滲む　　今夜は手酌で酔いたくなるの



　　　　　　
　　　　　　　　あなたの残したひとつの言葉に　　わたしの心が揺れながら



　　　　　　　　忘れたいのに　忘れられなくて　　　離れたいのに　　　離れられなくて




　　　　　　　　月の明かりに酔いしれて　　酔えばあなたに逢いたくて



　　　　　　　　ひとりさびしく探しながら　　　　あなたの姿を思い浮かべるの















　　　　　　　　部屋の明かりも悲しくて　　　　思い出ばかり募ってくるの




　　　　　　　　月の明かりはやさしいけれど　　　涙を誘って泣きたくなるの




　　　　　　　　あなたの残したひとつの仕草に　　わたしの胸が乱されて




　　　　　　　　　忘れたいのに　忘れられなくて　　　別れたいのに　　別れられなくて





　　　　　　　　　月の明かりに酔いしれて　　　酔えばあなたに逢いたくて



　　　　　　　　　ひとり悲しく待ちながら　　　あなたの姿を思い続けるの






　　　　　

神戸物語Ⅱ

　　　神戸物語Ⅱ




　　　　　　港のライトが船を照らして　　　　夜霧がふたりを引き離す



　　　　　
　　　　　　交わした口付け置き去りにして　　　別れたふたりは涙に濡れて




　　　　　　夢という名のあなたを尋ねて　　　　恋という名のあなたを探して




　　　　　　夢のつづき　　恋のつづき　　　　神戸物語








　　　　
　　　　　　六甲山が夜景を映し　　　　街のネオンが別れを灯す



　　　　
　　　　　　愛しい言葉を振り捨てて　　　　誓ったふたりを引き離し




　　　　　　夢という名のあなたと出逢って　　　恋という名のあなたと別れて




　　　　　　夢のつづき　　　恋のつづき　　　神戸物語

神戸物語Ⅲ

　　　神戸物語Ⅲ





　　　港のライトが船を照らして　　　　夜霧がふたりを引き離す




　　　夢という名のあなたを尋ねて　　　恋という名のあなたを探して





　　　今日もひとりシルクロードを　　　　明日はあなたと異人館




　　　夢のつづき　　　恋のつづき　　　神戸物語










　　　
　　　六甲山が夜景を映し　　　街のネオンが別れを灯す




　　　夢という名のあなたと出逢って　　　恋という名のあなたと別れて




　　　今日もひとりハーバーランド　　　　明日はあなたと須磨海岸





　　　　夢のつづき　　　恋のつづき　　　神戸物語

そんなあなたが好きなの

そんなあなたが好きなの




そっとわたしに囁いて

　　　　　　今夜のルージュは素敵だね

　　　　　　いつものように何気なく


　　　　　　恋をつま弾くあなたなの



そんなあなたがわたしにとって


　　　　　　　魅惑的なの魅力なの

　　　　　甘いマスク甘い囁き


　　　　　わかっているの知ってるの



好きよ　好きなの そんなあなたが好きなの








背中を向けてタバコの煙

　　　　　　　後ろ姿に乱されて

　　　　　　　夢をなくしたわたしには

　　　　　　　それが一番うれしいの


黙って振り向く静かな姿


　　　　　　　さりげない仕草その言葉

　　　　　　　
　　　　　　　見ているだけで見つめるだけで　　　


　　　　　　　　とりこになるの　とりこなの




好きよ 好きなの そんなあなたが好きなの







女心をくすぐって うその上手な憎い人

　　　　　　　　わかっているの　知ってるの

　　　　　　　　だけどいつでも許してる　



今夜はあなたの腕に抱かれて

　　　　　
　　　　　　　　　眠ってみたい眠りたい

　　　　　　　ふたりでいっしょに夢を運んで



　　　　　　　どこか遠くへ　行きましょう




好きよ 好きなの そんなあなたが好きなの

そんなあなたが好きなのⅡ

　　　そんなあなたが好きなのⅡ



そっとわたしに囁いて


今夜のルージュは素敵だね


そんなあなたが魅力なの


　甘い囁き知ってるの


　　好きよ　好きなの　そんなあなたが好きなの





背中を向けてタバコの煙


後ろ姿に乱されて


黙って振り向くその仕草


見つめるだけでとりこなの


　好きよ　好きなの　そんなあなたが好きなの






　女心をくすぐって


　嘘の上手な憎い人


　今夜はあなたの腕の中


　　どこか遠くへ行きましょう


　　好きよ　好きなの　　そんなあなたが好きなの
　　　　

愛を知らないふたり

　　愛を知らないふたり



　こんな悲しい恋なんか　したくはないし　見たくない


　　あなたを好きということは　隠せないけれど


　　瞳閉じて見つめてた　あの日の夜の腕の中　　

　　　胸の鼓動はあの時に感じていたの
　
　　
　　愛を知らないふたりだから

　　別れはすぐに待っているけど


　　　忘れられない　あなたの眼差し


　　　わたしの瞳に　映っているの　

　　

　　
　　離れられない　　あなたの面影


　　　わたしの胸に　　残っているの

　　　
　　　ひとり涙の　ロンリーハート





　　　夜空の彼方の星達が　わたしを照らし探してる


　　　迷いつづける行き先を　揺さぶるように


　　　夜を通して語り合い　わかりあえてもいたのに


　　　ひびがはいったふたりには　傷が多すぎる

　　　　
　　　愛を知らないふたりだから

　　　　ふたりは今日で別れるけど



　　　　　

　　　　ふたりで刻んだ　時間が巡って


　　　　あなたの言葉を　　思い出すの　　

　　　


　　　ふたりで結んだ　　愛しい願いが　　


　　　　心を繋いで　　泣いてしまうの



　　　　ひとり涙の　ロンリーラブ

岡山の街

岡山の街





今日もひとりこの街にきて 路面電車の面影を探す




あの頃見かけた 気になる人よ 後ろ姿に想いが巡り





僕の思い出 岡山の街







バスに乗って いつものように 後楽園の庭へ行く




緑の空気の 心地の良さに 心安らぎ新鮮気分





今日も来ました 岡山の街











駅の前の バス停に立ち まわりの景色を見渡しながら







今度また来ると 別れを告げて 背中を向けて新幹線へ





僕の好きな 岡山の街

あなたはどこに

　　　　　あなたはどこに




　　　　　夢に見たあの人は今ではもういない


　　　　　帰らぬあの日はさびしく雨が降る


　　　　　あなたを追いかけた雨の夜



　　　　　雨にすがってあなたを呼んだ



　　　　　今では逢えないあなたはどこに






　　　　　恋しくて泣き濡れてあなたを探しても




　　　　　見知らぬ人影通りすぎるだけ


　　　　　悲しみこらえて叫んでも


　　　　　雨に隠れるあなたの背中



　　　　　お願い帰ってわたしの胸に







　　
　　　　　今度あなたはいつ来るの


　　　　　胸をしずめて待っているのよ


　　　　　帰らぬあなたあなたはどこに