秋の雨と秋の夜長の思い出・・・・・

2016-09-10 | 道草
秋の雨 何故かさびしくて もの悲しい

雨の匂いに魅せられて 心が切なくなってくる

雨の足音 聞きながら 散歩道を歩いても 傘もささずに通りゆく

通りすがりの人もなく 孤独感が身に沁みて 雨のしずくが声をかけ 道行く人を差し止める

道の斜面に腰を置き 空を仰いでみるけれど 晴れた空が見えなくて

ますますひとりぼっちになってくる

秋の夜長もいいけれど ついつい感傷に耽りがち 余韻が残って深夜まで

ますます孤独になってきて 想いが何処かへ去っていく

秋の雨と夜長の候 思いだして 今日の夜 

静かに忍んで過ごしている・・・・・























真夜中の蜃気楼・・・・・

2016-09-10 | 道草
夢の世界の中で 君の言葉を信じて 思い浮かべているけど

君に会える時は いつになっても来ない 待ってはいるけど訪れない

遠くの世界へ行ってみて すべてを忘れてさまよって 道行く人に尋ねても

君のことを思い出し 君の姿が浮かんできて 夢の中でも探している

恋をふさがれた夜 夢を閉ざされた夜 悲しみがしみ込んで

雨に濡れた歩道を ひとりで歩いてさすらいながら 涙の雨が降ってくる

そんなふたりの行き先は 過去の通り道となり 消すに消せない想い出が

僕の心をかき乱し 君の言葉を信じていたけれど 別れがすぐそばに待っている・・・・・









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悲しさよ 苦しさよ さようなら・・・・・

2016-09-10 | 愛と心のメール
悲しみ なんて もういらない  悲しむ なんて もう したくない

苦しみ なんて もういらない  苦しむ なんて もう したくない


あの時 聞いていた あなたの 言葉

あの頃 見えていた あなたの 姿

今では わたしの 心に 写らない


ふたりが 誓った 約束を  ふたりで 語った 想い出を

今では すべて 忘れたい


悲しみなんて さようなら  悲しむなんて さようなら

苦しみなんて さようなら  苦しむなんて さようなら



悲しさよ さようなら    苦しさよ さようなら・・・・・