深夜のドライブ・・・・・

2017-03-03 | 道草
真っ暗闇の道路網 並木の街灯が火を灯す

車線が明るく見通され 前にも 後ろにも 車が無く

ドライブウェイを吹っ飛ばす

たったひとりの闇の中 マイカー 相手に 駆け巡る

深夜のドライブ 道路網 対向車線も車は無く

見えているのは 俺とライト

まわりは暗くて人影も無く 深夜の夜を映し出す

求めているのは何もなく 探しているのも何もなく

制限速度を守りつつ 夜の道路を突っ走る

闇に隠れた景色の中 ひとりの男がドライブする

行き着く先は何処なのか たどり着くのは何処なのか

当ても 目当ても 見つからない

深夜のドライブ マイウェイ・・・・・








君へのアドバイス・・・・・

2017-03-03 | 愛と心のメール

君は自分自身が見えているのかい

君は自分の心が見えているのかい

君は自分の心を見る目を持っているのかい

君は自分が何をしているのかわかっているのかい

少し頼りない君だから 僕は心配してしまう・・・・・




今 君のために・・・・・

2017-03-03 | 愛と心のメール
今 君のために立ち上がる

今 君のためにもう一度立ち上がる

今 君のために逢いに行く

今 君のために出向いて行く

今 君のために愛を捧げる

今 君のために夢を捧げる

必ず 行く 必ず 逢いに行く 必ず 出向いて行く

待っていてくれ 待っていて欲しい

約束は守る 約束は必ず守る 決して約束は破らない

今 君のために 立ち上がる 今 君のために もう一度立ち上がる

必ず 行くから 待っていておくれ・・・・・

 


夕暮れ時と黄昏時・・・・・

2017-03-03 | 道草
夕暮れ時と黄昏時 漂う匂いが嬉しくて 気温もかなり涼しくなり

心地良いような気配の中 散歩がてらに歩いてみる

そよふく風が身に浸みて その日の疲れがとれてくる

道路の側に自動販売機 コーヒー 一缶 飲んでみて 甘さに疲れが癒される

夕暮れ 黄昏 宵の中 少し危険があるものの 風がやさしく頬を撫で

気分が少し落ち着いて 宵闇の世界は何かを告げる・・・・・







華のように・・・・・

2017-03-03 | 道草
華の姿は美しい 可憐で見事なものがある

少し眺めて見ただけで 心に伝わるものがある

純情で清純な乙女のように咲いている

その美しさに魅せられて 魂を 奪い取られるものがある

香りと漂いが伝わって ますます魅力が増してくる

心も洗練されるものがある

魔性のような神秘性 魔性の如くの信憑性 そんな感じも表して

心に響きも植え付けられる

華のように美しく 身体も心も美しく

綺麗で美しい華のように 生きていきたい・・・・




秋の日に・・・・・

2017-03-03 | 道草
秋の夕焼け美しく、何度見てもすばらしい、真っ赤に染まった西の空、水平線と太陽が、

織りなす景色を見てみれば、心も晴れてうっとりと、瞑想できる気持ち沸き、

いついつまでも見ていたい、夕陽が沈むのつらくなり、そんな今日を振りかえる・・・・・

君がそばにいてくれたなら・・・・・

2017-03-03 | 愛と心のメール

君がいない今 ひとりさびしい想いをする

君がいない今 ひとり悲しい想いをする

せめて君がいてくれれば せめて君がそばにいてくれたら

僕の心は癒せるけれど 今君がそばにいないから

今君がそばにいないから 僕の心はさまよって

さすらい 迷い やるせなく 心の拠り所が見いだせない

今君がそばにいてくれたなら・・・・・

今君がそばにいてくれたなら・・・・・




君は何故・・・・・

2017-03-03 | 愛と心のメール
君は何故心を開かないの

君は何故心を閉ざしているの

君は何故心を塞いでいるの

君は何故黙っているの

君は何故秘めているの

心を打ち明けなければわからない

心を隠していればわからない

君は何故僕の心をを痛めつけるの

君は何故僕の心をを虐げるの

僕には君の心がわからない

僕には君の心がわからない・・・・・





恋人達の世界・・・・・

2017-03-03 | 夢と恋と愛の詩

恋にもいろいろあるけれど

若い人は若い人の恋 大人は大人の恋 老いらくの恋は老いらくの恋

それぞれ恋の色はあるものの 恋は気持ち 心を若くして

いついつまでも若々しく 恋は気持ち 心を若くしてくれる

恋の気持ち 恋の心 恋は気持ち 心を若くする

恋 恋 恋と待ちわびて 恋 恋 恋と思ったら 気持ち 心はますます若くなる

恋に恋して焦がされて 恋し恋され焦がされて 恋の気持ち 心が宿ったら

恋が気持ち 心の栄養となってきて 気持ち 心がますます若くなる




ペンの物語・・・・・

2017-03-03 | 道草

ペンは何を言わんとしているのか

ペンは何を語らんとしているのか

ペンの告げる意味は何なのか ペンの伝える意味は何なのか

ペンとは言葉の一種なのか

ペンと言葉は一致したものなのか

ペンは何を言わんか 語らんか

ペンの意味は何なのか 

ペンの為せる文字の意味

ペンの為せる意味の解釈 何処に標準 基準を置けばいい

ペンは何かを言い表し ペンは何かを物語る




泣かないでくれ・・・・・

2017-03-03 | 愛と心のメール
泣かないでくれ

僕は涙に弱いんだ

僕は涙もろい性格だ

泣かないでくれ

君が泣くと僕も泣けてくる

泣かないでくれ

泣かないでくれ

涙は僕は見たくない

泣かないでくれ

泣かないでくれ

僕も泣けてしまうから・・・・・




君の眼差しと微笑み・・・・・

2017-03-03 | 愛と心のメール
君が僕を見つめる眼差しは何を言おうとしているの

君が僕に伝える微笑みは何を言おうとしているの

君は言葉で言わないし 君は言葉を出さないし

ただただ眼差しと微笑みで 僕に近づいてくるけれど

眼差しと微笑みだけではわからない

一言でも言ってくれたなら わかってくるものがあるけれど

眼差しと微笑みが違うように見えてきて

僕は少し戸惑って 君の心がわからない

せめて一言でも言ってくれたなら 僕もわかってくるけれど

君の眼差しと微笑みは 何を言おうとしているのか

僕にはわかろうとしてもわからない・・・・・




若き 蒼き 想い出の1ページ・・・・・

2017-03-03 | 想い出綴り

恋心多かりし若き頃
バス停付近の近辺から 突然お嬢さんが舞い降りてきて

笑顔で微笑みかけてきて 目を見つめれば嬉しそう 目は口ほどにものを言い

にこやかな眼差しで僕を見て 嬉しそうに喜んでいる

ふとした切っ掛けの中 よく見てみれば外国の人 日本人とはまた違う 

表情豊か 明るくて 見る目があって すぐわかる

日本人のお嬢さん 控え気味で おとなしく 消極的なところあり 

見る目があまりないようで それぞれ特徴あるけれど そんな風に思っていた 

外国人のお嬢さん 積極的に振る舞って 僕に近づいてくるものの

何か気が合う気持ちがして バス停のベンチに腰を掛け コーヒーのみながら英会話

簡単素地な英語の言葉 ペチャラクチャラ アチャラコチャラ 

あまりわからずに対話して 気と気が合って短時間

互いに顔を眺めつつ 外国のお嬢さん 積極的に寄ってくる

その時 その場で別れたけれど 余韻が残って心残り

外国人のお嬢さん 君を忘れるために手を振って 目と眼でわかれを告げながら

去っていった外国人のお嬢さん 

ほんのふとした切っ掛けで 見つめ合ったふたりの仲

そんなことを思い出し 外国のお嬢さん 魅力的で積極的 そんな様子が伺えた

言葉はわからないけれど 瞬間に消え去った外国人のお嬢さん

すばらしいものが残像している そんなこんなでハッピーエンド

若き 蒼き頃の想い出の1ページ・・・・・




空想の視界

2017-03-03 | 道草
スカッとした 大空 青空が眼目 入るは いつなのか

海はさんまの色 呈し 海の蒼と空の青 見えてくるのは いつなのか

透き通ったスカイブルー 蒼の漂う海の波

空と海は何を言う

山の緑も相まって 自然 豊かな地球界

空と海と山の中 青と蒼と緑の中

告げてくるのは何なのか

誰もが予想できない自然の色

果たして何が訪れる・・・・・