秋・・・・・

2015-11-07 | 叙情日誌
宵の明星姿出し、地平線上輝いて、今夜も何かいいことが、待っているよな気もするが、

はたして本当に見つかるか、半信半疑で進みつつ、ドライブインに寄ってみて、

コーヒー一杯飲むけれど、テーブルの前誰もなく、ひとりぽっちで時過ごす、

どうして暮らそうこんな宵、時間もあるし自由きく、喫茶店のはしご酒、

それぞれ味は違うけど、コーヒー一杯嗜んで、タバコを一服ふかすけど、

何もいいこと見つからず、新聞紙にでも目を通し、今後の生活考える、

行き先不安の世の中で、先のことは見えないが、何処かに心のよりどころ、

見つけて行かなきゃ生きられず、夢も希望も消え去って、はかない人生送っても、

バカバカしいやらあほらしい、同じ生きる人間ならば勇気をもって進みたい、

そんな気持ちがあるものの、バカバカしいよな人生で、あほらしいよな人生で、

投げ出したくなる人生で、こんな生き方やめにしな、今まで人生振り替えりゃ、

間違いだらけの人の道、いつからこんなになったのか、とかく何にもわからない、

自分なりに生きてきて、心ひとつで生きてきて、幸せ感じることもなく、

後悔しても仕方なく、今日はコーヒー一杯飲んでみて、

タバコ一本吸ってみて、少し幸せ感じたよ・・・・・




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