春・・・・・

2016-03-25 | 叙情日誌
春眠暁を覚えずと、夢うつつの朝の日に、布団、枕が恋しくて、

起きる気持ちと寝る気持ち、行ったり来たり繰り返し、睡眠時間を感じてる、

レム睡眠の心地よさ、頭脳が響きいい感じ、起きようか、寝ようか、迷いつつ、

春の時間と朝時間、今日はどんな一日なるのやら、

いやな冬が逃げ去って、足跡残さず過ぎ去った、

冬はいつも寒波来て、人々みんな縮まって、寒い寒い冬世界、

けれども白銀世界は美しく、スキーするのも楽しくて、流線形を浮かべてた、

しかし日常生活戻ってみれば、寒さが身にしむ冬だった、

今は誰もが感じている、春の景色が見えている、

学生達は春休み、卒業時期と舞い上がり、思いは何処に馳せるやら、

小春日和の今日の日は、ほのぼの春の漂いで、道が拓けたような日々、

今か今かと待っている、そんな気持ちが沸き出でて、桜が咲いて、花が咲き、

満開時期が待ち遠しい、世界に誇れる桜の木、毎年見るけど美しい、

種類もいろいろあるけれど、ソメイヨシノ、八重桜、開花宣言待っていて、

花が咲くやら咲かぬやら、期待しつつ待っている、あれよこれよと花見時期、

あそこよここよと探し当て、場所と場所を決めてみて、カラオケまでも用意する、

春の季節はうれしいが、少し寒さも感じている、

長くて寒い冬が過ぎ、安心感を覚えつつ、

入学式も準備して、一年坊主、二年坊主、三年坊主と駆け抜けて、

うれしい悲鳴、悲しい悲鳴、それぞれ鳴き声あるけれど、

節目、節目で花が咲き、学生時代を経験し、蒼き青春なつかしく、

想いは巡って走馬燈、

過ぎ去りし、過去を思い浮かべても、ニッチもサッチもいかなくて、

今は我が子に想いを賭け、それぞれ未来に期待する、そんな風情を見てみても、

春の季節はうれしくて、老若男女、人々が、そわそわそわそわ町歩き、

公園散歩も粋なもの、温い心を取り戻し、寒い冬に別れを告げ、始動開始動き出す、

たどり着いた春景色、誰の春か知らないが、

今日の春は例外で、本当に綺麗な春感ず・・・・・

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