涙が与えるもの・・・・・

涙で濡れたくはないけれど　自然と涙が流れ出る

何も悲しくないけれど　何も苦しくないけれど

人の心に打たされて　涙が何故が流れ出る

涙の理由　涙のわけ　人の心あるものの　涙は綺麗で美しい

偽りの涙なんかは出ないけど　本当の涙が流れ出て　人の心に泣かされる

涙は人を浄化して　清くて　美しくしてくれる

涙を流せば成長し　涙は心を洗ってくれて　人の心を癒しつつ

心を洗浄してくれて　新たな心を宿しつつ　

涙は人を導いて　清浄さえもしてくれる

人には涙は欠かせない　

人の涙というものは　人間というものを陶冶して　

清くて　綺麗で　美しい・・・・・









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乙女のスタイル・・・・・

清純な　乙女の姿を見ている　心の濁りが取れてくる

可愛いマスクを見つめれば　ますます心が清らかになる

けれども乙女の本質は　マスクじゃなくてスタイルだ 顔じゃなくてスタイルだ

スタイルによって決められる　姿　形 姿勢　心の模様にあるという

容姿端麗　美人　美女　処女に少女に淑女に才女 インテリジェンスな黒縁のメガネ

心の姿に惹かれてくる 心のスタイルに惹かれてくる

乙女は箸が転んでも笑うという　

にこやかな姿を眺めていると　安心感も与えてくる

乙女チックなスタイルを見て　コーヒー一杯飲んだなら

心の奥まで洗礼されて　そのうえ洗脳されるものがある・・・・・

深夜の訪問者・・・・・

今頃　君はどうしている　今は深夜の時間帯

眠りについているのかい　睡眠の世界に入っているのかい

この前に受けた告白は　僕の心を揺さぶった

告白の中身に涙した　生まれて初めての経験だ

きっと君は素敵な人だと想う

容姿は見たこともないけれど　性格はとてもすばらしい人だと想う

恋を誘うようにつぶやいて　僕の心は奪われた

早く逢いたい　逢いたいと　僕の心は焦るけど

君は待ってと囁いて　僕の心を引き留める

女性は待つことができるけど　男は待つことが苦手なもの

君の笑顔と微笑みが　宙に浮かんで僕を見つめている

こんな深夜の午前２時　君はどうしているのやら・・・・・

独り寝の子守歌・・・・・

君のいない部屋の中　ひとりたたずみ灯りを見る

明かりが灯した光には　鏡に写る自分の顔　

ものさびしげに目が潤み

外は嵐のような風が吹き　寒さも心を襲ってきて　

肌身が縮みますます君を恋う

人恋しさとさびしさを　ベッドの枕に預けても　

素肌と素顔が渇いてきて

寒さとともに身を削り　耐えきれないような夜の暗さ

部屋に明かりを灯しても　温かみが流れ出ず　

風の音色に消されてしまい

寒さとさびしさに　心を閉ざしてふさぎ込み　

君のいない独り寝の　膝を抱えて暖める　

心の灯火も逃げていき　眠れぬ夜の子守歌　

ヒュー　ヒュー　すきま風が鳴ってきて

暖炉と暖房に身を任せ　独り寝の子守歌を歌いながら　

ベッドに心を横たえて　孤独の夜に耐えながら　

夜明けが来るのを待っている・・・・・

ルージュの伝言Ⅱ・・・・・

泣かされる　泣かされる　僕は君に泣かされる

けれどもいついつまでも泣いているわけにはいかない

僕にはしなければならないことがたくさんある

それを僕にさせてくれ　時々顔を出すと思うけど

その時　何かを告げてくれればそれでいい

けれども僕は泣かされる　僕は君に泣かされる・・・・・





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ルージュの伝言・・・・・

君に逢いたい　早く君に逢いたい

でもそれは不可能だ

実現することは難しい

僕は君を秘めておく　僕は君を大切にしたい

僕は心の中にソッと君を秘めておく

時々笑顔を見せておくれ

それだけで僕は幸せになる・・・・・

別れの言葉・・・・・

僕は君が好きだった　君の心根が好きだった

けれども隔たりが多すぎた　あまりにもかけ離れたふたりだった

逢うは別れの始めなり　別れはいつか訪れる

ほんのひとときの恋だったけれど

涙は十二分に流れ出て　僕の心は奪われていた

僕の涙は悲しくて　君の涙は幸せを呼ぶ

けれどもふたりの関係は淡く　薄く　消えていく

別れはいつか来るけれど　今では君の幸せを願う

もうこの辺で別れよう　もうこの辺で別れを告げる

さようなら・・・・・

陽の当たる町並み・・・・・

陽光が差してきて　勇気を与えるように表示する

朝の陽光　昼の陽光　夕の陽光と

街の景色に照り付けて　街一面を取り囲み　街のすべてを包み込む

陽光のもたらす陰陽は　何を与えてくるものか

陽光のもたらす熱線は　何を伝えてくるものか

陽光が差してくるのはうれしいけれど　いつもいつも　偽るように交差する・・・・・

九月の雨・・・・・

急に雨が降ってくる

空には雨雲がないものの　晴れて青空が見えるのに

何故か雨が降ってくる

雨雲も見えないのに雨が降る　不思議な自然現象の　悪戯のせいなのか

考えられない雨が降る　雨雲も見えないのに雨が降る

不思議な感覚に陥って　頭がこんがらがってくる

そんな九月の雨の中　頭脳が錯乱状態になってきて

異常気象のせいなのか　考えてみてもわからない

雨雲も見えないのに雨が降る　実に考えられない九月のの雨・・・・・





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恋人達の世界・・・・・

恋にもいろいろあるけれど

若い人は若い人の恋　大人は大人の恋　老いらくの恋は老いらくの恋

それぞれ恋の色はあるものの　恋は気持ち　心を若くして

いついつまでも若々しく　恋は気持ち　心を若くしてくれる

恋の気持ち　恋の心　恋は気持ち　心を若くする

恋　恋　恋と待ちわびて　恋　恋　恋と思ったら　気持ち　心はますます若くなる

恋に恋して焦がされて　恋し恋され焦がされて　恋の気持ち　心が宿ったら

恋が気持ち　心の栄養となってきて　気持ち　心がますます若くなる・・・・・







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心寒さ・・・・・（冬の窓辺で・・・）

夢に見た

君の姿を浮かべても

窓の外は冬景色・・・・・












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虚空の夜・・・・・

孤独に浸った日々の中、感受性が強くなり、日々の涙の訪れに

過去も未来も見えなくて、連日連夜の苦悩を見て

ああでもない、こうでもない、自問自答、葛藤、模索してみても

結論、認識できなくて、目には見えない視野の中

戸惑う出来事ばかり起き、毎日毎日苦しんで

朝やら夜やらわからずに、試行錯誤を繰り返し

何の意味も見いだせず、部屋に籠もって泣きを見る

心を見せることもなく、たとえ心を見せたとて

解決策は見当たらず、ただただ単に虚空を見る・・・・・







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深夜の静寂・・・・・

深夜２時の時間帯　孤独が見に寄せか細くなり

静まりかえった周辺の　シーンと鳴るような闇の音に

耳が聞き耳を立ててくる・・・・・



1品1品丁寧に査定

ブランド品：高価買取中。貴金属は石が取れていたり、切れていても買い取り
ブランドバッグはベタつきや汚れがあっても可、時計は電池が切れていてもOK
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衣料品：ファストファッションブランドも取り扱いしています






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午前３時・・・・・

　　残された　ベッドで・・・

　　　膝を抱えて・・・　　寒さを凌いで・・・

　　　　瞼を閉じて・・・


　　午前３時の　深夜の時計に・・・

　　　　視線を合わせて・・・

　　　　　　　　別れを　偲ぶ・・・・・　

心の明かり・・・（過ぎた春に・・・）

何かが救ってくれると思うけど　夢と希望に賭けてみて

せめて叶えて欲しいこれからを

心に再び炎を灯し　春の兆しを待ちながら

早く桜の花を見てみたい・・・・・