もりたき研究所。
何が出てくるのか、とても楽しみです。
外宮・内宮と参拝を終え、二見で小鉄を見た後、鳥羽にやってまいりました。
話はそれますが、いつも車で来ています。鳥羽水到着は大体開館10~15分前に来ることになります。日帰りなので時間を有効に使うため遅刻は厳禁です。そして鳥羽水に着く時に良く見る光景があります。
鳥羽水の駐車場は開館とほぼ同時の時間まで開きません。そのため一旦鳥羽水の駐車場の前で止まって、開いていないので通り過ぎていく車、駐車場の入口前で停まってしまう車、それから一旦止まった後にフェリー用の駐車場に入っていく車が多数見受けられます。
私の場合、その日の予定によってどこに入れるか変わります。
ほぼ一日滞在する(泊まりで来る時)場合は、鳥羽駅前の鳥羽水駐車場に停めて歩いて来ます。夕方まで500円。歩くけれど安い。疲れている時や、かさばるお土産を買うつもりの時はちょっと嫌。
日帰りで5時間前後いる場合、フェリーの駐車場。一日800円。近くてまぁ安い。
そして、3時間程度で出なければならない場合、鳥羽水専用駐車場。2時間まで600円。その後30分につき100円追加。
同じお金を使うなら鳥羽水に落としたい、フェリーの方ではなくて、鳥羽水の駐車場を使いたいと思うのが心情ですが、9時まで開かないので結局8時半に開くフェリーの駐車場に入れる場合が最近は多いのです。開館と同時に水族館に入れるから。
多くのお客さんは、2~3時間程度で帰られるように思います。子供連れともなると鳥羽水の駐車場に入れるのがもっとも便利なのですが、お客さんは入れなくてフェリーの駐車場に流れます。
8時45分頃までに無人駐車場の方だけでも開いていれば何台も入っていくのに。
…とほぼ毎回思っています。遠くから来るお客さんは、少しの金額より時間の方が何倍も大切だからです。残念ながら、私はフェリーの駐車場に入れるパターンが最も多くなっています。鳥羽水のあと二見に行くため、駅まで歩く時間がもったいないからです。
余談でした。
まずはスナメリから。人工飼育の赤ちゃんが一般公開になるかもしれないほどになっていましたが、滞在中には予備プールの中でした。次回を楽しみにしています。
今回は年パスの更新でした。
入るなり、Tシャツにツッコミが入りました。そうだった、丸子Tシャツだった。
そういえば、以前売店で、もっちゃんに「二見さん行かれるんですか」と言われたことありましたね。ベーホルダーに気付かれて。案外知ってるんだと思いました。
さて、事務所にお邪魔していつもの申込書に書き込んで、ひとリウムシールももらってニコニコで入館です。
今日も日帰りで、予定時間は4時間半です。
さっさと回らないと全部見られません。
なのに、このミズダコはウロウロと動き回ってつい見入ってしまいました。
越前松島や竹島ではじっとしていることがほとんどなのですが、ここのミズダコは良く動くんですよ。何か違うんだろう。
2階に上がって、スナメリの給餌風景と赤ちゃんスナメリを見ました。
相変わらず、上あごに魚くっつけています。
これは餌をもらった後ではなくて、もらいに来ているところです。
赤ちゃんは、頭がちょっと見えたくらいでした。
今か今かと待っていましたが、このまま出てきませんでした。
展示プールデビューは改めて。
また下に降りて来て
またミズダコ見て
ジャングルワールドへ
いちびりさんの日記に出ていたカピバラの様子です。
日記どおりです。
プールの中でアピールするオスと覚めた目で見るメス。
まぁ、きれいなフラミンゴ。
と言っている人は、今日はいませんでした。
レッドテールキャット自体、大型魚なんだけど、ここにはたくさんいてかたまってゴンズイのように群れる。一匹の大きな魚のように。
2~3匹程度では見られない様子だと思いますが、ピラルクなどの最大級の魚に対する防御体制なのかなぁ。
鳥羽水でだけ見られる群れです。
大好きな極地の海。
ここで暮らしたいと思うくらい、このコーナーが好きです。
はい。授乳確認しました。
7月撮ったビデオを誤って消してしまうと言う大失態をしましたが、今回はしっかり残しました。ただのダビングに緊張した。
プールのそこが汚れているのに、掃除してあげないのはかわいそう。
と言っている声がチラホラ。
赤ちゃんがスタッフに慣れるまでは、驚かしてパニックにならないようにプールには入らないんですが、その辺りお客さんは知らないからなぁ。
もう時期掃除できる頃かなぁ。
くるりが生まれたときだったか、この汚れを利用して、イロワケの絵がプールの底に描かれました。あの発想は見事でした。
このまま、大人になっても肌荒れが続く場合もあるけどね。
元気ならそれでいいよ。
ラッコ、イロワケ、バイカル…特にイロワケかなぁ。見られる水族館は現在ではここと行ったことのないマリンピア松島だけかな。
そう思うと余計ずっと見て居たくなります。
で、見ていると館内放送でせいうちショーのお知らせです。
せいうちハミガキなう
応援の後にメガホンを無造作に投げ捨てるところが個人的につぼ。
さて、いよいよ「もりたき研究所」です。
例えるならば、竹水の深海ミニ水槽の鳥羽水版かな。
いろいろ見たかったものが見られます。たくさん見られます。ただ、部分的に通路が少し狭いので、しゃがみこんで見入っていると他のお客さんの邪魔になってしまいました。ごめんなさい。もっと時間をかけて見たいです。
おぉ~
魚の方より、このプレートにうれしくなりました。
5匹入ったそうですが、1匹しか見当たりませんでした。亡くなってしまったらしい事は後で知りましたが、環境の変化のせいでしょうか、難しいものですね。
越前松島で繁殖してから、うじゃうじゃしているのを見るのに慣れてしまいました。一匹の命の貴重さを感じます。
こんなのや
こんなの
ついに見た~ウミケムシ!!!
本日の目玉商品。お買い得。これ見れただけで入館料の元が取れるタコブネ。
初めて見た。ピンポン球くらいのサイズですけど。
一晩見させて。ここ泊めさせて。
フリソデエビもいてる。
ここ、はまるわ絶対。すでにはまってるな。これ。
ぐるっと回って、水槽の反対側からまたタコブネ。
1匹だけですよ。長期飼育は難しいので、次ぎ見られるのは何時の日か。
ここに引越しメガマウス。もう少し顔を下向きに傾げて欲しいなぁ。
なんやかんや言っても、ジュゴンの存在は鳥羽水のシンボル。
セレナの動きはいつも緩慢で、ぼんやり眺めているのが一番です。
またもや、タコブネ?
いえ、オウムガイの赤ちゃんでした。
ワニ
ガメ
寝てるだけ
寝てるだけ
寝てるだけ
誰か起きて。
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