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ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

続く時は続くものだ

2008-12-10 00:10:12 | 日記・エッセイ・コラム

12月9日(火曜日)

季節の変わり目には、あの世へ旅立って行く人が増える。私の住んでいる地区は250軒ほどの小さなであるが、ここ2ヶ月ほどで、5軒もご不幸があった。4月から今月までのご不幸は合計13軒にものぼる多さだ。今日は告別式に行ったのだが、これで通夜、告別式に1~2週間置きに4回も参列したことになる。
前日に○○さんが亡くなり通夜、告別式の日取りが記載された小さな紙切れがポストに入っていた。この紙切れには名前と生年月日だけで、住所は書いていない。性別と年齢で、多分4軒隣の方ではないかと想像するしかない。思い当たる節は、3日前に救急車のピーポーが近くで鳴るのを聞いたからだ。今朝外の掃き掃除をやっているとき、隣の若奥さんと顔を合わせたので念のために聞いてみた。返事は「知らない」だった。紙切れの死亡連絡は「長命会」(俗に言う老人会)が出しているが、「長命会」の会員以外には配布されていないようだ。
丁度隣の奥さんが知り合いの方に挨拶をしたとき尋ねられたら、4軒隣で間違いがなかった。そうであれば告別式に参列しないわけにはいかない。
最近はセレモニーホールで行う家が増えているので、余計分からなくなっている。昔は電信柱に張り紙がしてあったので→に沿って行けば家にたどり着くことが出来た。

今日の告別式は女性のペチャクチャで、私はイライラのしどうしだった。参列者が多く隣の部屋でスクリーンを見ながら読経を聞いていたが後部、前部のオバサン同士のペチャクチャで雰囲気をぶち壊しだ。「20分くらい静かにしてもらえないか、しゃべるのであれば外へ出て行って!」といつ言おうかと考えていた。しかし「近所のオバサン連中だ、後で何を言われるかわからんぞ」の声に負けてしまい断念した。
昔から何回となくこの女性同士のペチャクチャには閉口している。これは若い、年寄りは関係がないのでやっかいだ。入学式、卒業式、授業参観、会社の記念式典、年末年始の挨拶時・・・。
とにかく隣に女性同士がいればしゃべってしまうようだ。男性側から見れば理解不能と言ってよい。女性の棺おけには嫌味に「ガムテープ」を入れることを推奨したい。

コメント
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