ハッチョウトンボ

15日は6回目の結婚記念日で例年なら待ち合わせてごはんのパターンが多いんだけど、今年は金曜日だったのでお出掛けすることに。要するにいつも通りの週末だった(笑)

19:30に自宅を出発、和歌山方面へ。まずはくしもと大橋(東牟婁郡串本町)
平成11年に開通した串本本土と大島をつなぐ架橋。２９０ｍのアーチ橋と３８６ｍのループ橋からなる珍しい橋。暗くて全く見えなかったけど、昼間だと景色が素晴らしいらしい。




日が変わり16日(土)
夜中の橋杭岩

　

橋杭岩近くの道の駅、くしもと橋杭岩に1:30到着、仮眠。が、結局一睡もできないまま5時前に起床。

　
　
　

ここで見る朝日は一昨年以来かな。
あの時はGWで人だらけだったけど、今回はそれほどでもなくゆったり眺めることができた。




道の駅を5:40に出発、古座川町へ。日本一小さいと言われるハッチョウトンボを探しに行った。

　

駐車場から現地まで元気に歩くみる。

　
　

体長が2cmと探すのも大変だけど、何とか見つけることができてラッキーだった。
今までとんぼを可愛いと思ったことはないけど(笑)この子は本当に小さくて可愛らしかった。




明神の潜水橋

　

川も綺麗でまるで四万十の沈下橋みたい。とても風情があった。




古座川の一枚岩

　

想像以上の迫力にびっくり。自然の力は本当に凄い。




滝ノ拝

　

奇岩の間を清流が流れ滝になっていた。川でこの形状は珍しく、なかなか見られない風景だと思う。
　
　
　
　

実際は写真で見る以上に沢山の鮎が小川(古座川の支流)を泳いでいた。
この日は解禁直後ということで、観光客よりも釣人の方が多かった気がする。


※自宅到着19:40、全走行距離545km




～覚書～
17日(日)一心寺