゜*。Happy Days。*゜

ゆったりまったり。

北海道旅行記その6

2022-10-15 12:45:21 | Weblog

28日(水)
6:45に出発、本土最東端の納沙布岬へ。日本一早い日の出が見られる岬。
毎年初日の出を見ようとたくさんの方が訪れるらしい。



北海道で一番古い灯台だとか。
北方領土の資料館があって気にはなったものの・・・時間もあまりないので諦めることに。




根室十景、春国岱(しゅんくにたい)



すぐそばに普通にキタキツネが。人には全く気もかけずスヤスヤとお昼寝。まるでわんこみたい。




霧多布岬(浜中町)



野生のラッコが見られるというのでどうしても行ってみたかった場所。
ラッコ目当てだったものの眺望が抜群でとても雄大。ずっと見ていたくなる景色だった。



説明板で知ったけど、映画「ハナミズキ」のロケ地だったらしい。
アマプラにあったので帰って早速見たんだけど、ガッキーと生田斗真がデートをしていた場所でとても美しいシーンだった(ガッキーが可愛すぎた)




そして・・・



ラッコ発見。ひろが見つけてくれた。いるとは聞いていたものの会えない人もわりといるようで、どうかなぁと思っていただけに感激。





潜っては出てきて潜っては出てきてを繰り返して貝?か何かを食べていた。
ずっと2匹で行動していたけど夫婦だったのかな?とにかく可愛かったな。




厚岸漁港直売店エーウロコ(厚岸町)





この日は十勝で宿(コテージ)を取っていたので牡蠣を調達。
厚岸は牡蠣が有名で一年中生で食べられるんだって。




十勝まきばの家(池田町)に17:00到着。



コテージから見た夕日。十勝の風景と相まってより美しかった。



一棟ずつ独立したコテージで周囲を気にすることなくのんびりと過ごせた。





部屋もゆったりとしていてりくもお気に召した様子。木のぬくもりがあってとても落ち着いた。




夜ごはんはそれぞれのコテージに併設された個室で贅沢BBQ。



ボリュームがたっぷり。池田牛も食べられた。



調達した牡蠣は生と焼きで。肉も牡蠣も美味しくて超幸せだった




食後はりくと敷地内でお散歩タイム。



ここには屋外ドックランの他に屋内ドックランもあったんだけど、夜も遅いのでこの日はコテージの前で遊ばせることにした。雑草が綺麗に刈り込まれたエリアがあったのでちょうど良いと思って遊ばせたんだけど・・・(ランではないのでリードを付けたまま私が一緒に走る形)
地面に残っていた刈られた草が夜露に濡れていて、それがりくの体にへばり付いて大変なことに。
りくが楽しそうだったとはいえ、取るのに時間がかかってかなり苦労した
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北海道旅行記その5 | トップ | 北海道旅行記その7 »

コメントを投稿