北海道旅行記その3

25日(日)
6:30出発で青い池。過去に2度訪れているけど朝は初めてかな。
時間帯や天候によって色が微妙に変わるのもこの池の魅力。何度見ても幻想的で感動するわ。

が、ここで思いもよらないアクシデントが。
美瑛川側に少し高台になっている展望所のようなものがあって、そこで景色を眺めていたところ下からひろが写真を撮ってくれるというので柵に近づくと・・・
足元が段になっていることに気付かず右足を踏み外して鉄柵で横腹を強打。悶絶
旅の3日目で負傷してしまった為、この後ずっと痛みを感じながら過ごす羽目に。アホ過ぎる




白ひげの滝



岩の間から湧き水が流れ落ちる日本でも珍しい潜流爆に分類されている滝。迫力満点だった。




四季彩の丘



眺望抜群の広大な花畑。さすが北海道。広過ぎる。









りくと共にゆっくり散策。美しいの一言に尽きたわ。



ドッグランまで併設されていてわんちゃんにも至れり尽くせり。ありがたや。



じゃがバターと茹でもろこしを購入。じゃが芋ホックホク。



画像では黄色く見えるけど、これホワイトコーンなんよね。めっちゃ甘くて美味しかったな。




北西の丘展望公園



パッチワークの丘を一望できる公園。



100日もろこしのジェラート。もろこしの粒も入っていて自然な甘さがいい感じ。




サロマ湖(北見市)



時間の関係でぶらっと寄っただけ。まぁ前にしっかり見られてるし良しとする。




能取の荘 かがり屋(網走市)に16:30到着。
チェックイン後、日が暮れる前に急いで能取湖サンゴ草群落地へ(というか宿の目の前)



能取湖はオホーツク海と繋がる大きな海水湖。サンゴ草大群落が広がり9月になると深紅に色付く。
サンゴ草とは高さ15〜30cmの一年草。サンゴに似ていることからサンゴ草と呼ばれてるんだとか。
整備された遊歩道をりくと散策。ひろは勿論撮影に夢中。




この日の宿は純日本旅館。



ホテルもいいけど畳も落ち着くな。そして夜ごはん。



りくと一緒に個室で食べられて安心。
この後続々と料理が出てきたけど、その中でも特に気に入ったのは・・・



生ガキ。肉厚トロトロが堪らない。



北海道の高級魚、きんき。さすが宿の推しだけあって本当に美味しかった