こうせつさんのライブに参加した20日(土)。
hiroが突然「夜中の白髭神社が撮りたい。」と言い出して急遽出掛けることに。
ライブ終了が20:15。そこから夜ごはんを食べに行って帰宅したら22時を軽く回ってた。
さすがにこの日はもう出ないと思ってたけど、私らのことだから滋賀くらいならまぁ出掛けるわな(笑)
てことで準備をして23:45に自宅を出発、滋賀県高島市の白鬚神社へ。
当然辺りは真っ暗で、湖に浮かぶ鳥居を肉眼で観ることは勿論出来ず。
なのに何をどうしたらこんな写真が撮れるのか。星まで綺麗に写っていてすごく幻想的。
小一時間の撮影タイムの後、道の駅"藤樹の里あどがわ"に2:10到着、仮眠
翌朝は8:10起床、8:40出発で松ノ木内湖~付近の田圃までコハクチョウの撮影に向かった。
高島市のコハクチョウは毎年11月頃琵琶湖岸にやって来て、2月半ばから末にかけて北へ帰るんだとか。
松の木内湖で夜を過ごし、朝8時から9時頃には近くの田圃に移動して餌を探すらしい。
琵琶湖畔(琵琶湖国定公園)でお散歩。
ここは風がピューピュー吹いていて物凄く寒かった。みるも「勘弁してよ」と言いたげだった(苦笑)
メタセコイア並木
この時期のメタセコイアも雪山とセットで見るととても美しい。
在原地区
観光地ではなく数も少ないが、茅葺き屋根の民家が存在する集落。
平安時代の歌人・在原業平が晩年を過ごした隠れ里とも言われていて、「在原」の地名は業平に由来しているとか。
その後長浜市へ移動。ここからは私の趣味に付き合ってもらった。
早速小谷城跡へ向かったものの、本丸跡へは登山口から40分ほど歩かなければならず(山の中腹に駐車場はあるが、道が相当狭そうなのでうちの車ではNG)みるのことや諸々を考えて見学は断念。残念無念。
浅井歴史民俗資料館
郷土学習舘では浅井3姉妹の生涯や浅井家の歴史が分かりやすく展示されていて見応えがあった。
特にお市が所持していたとされる扇子には大興奮。人形ジオラマも見ていてとても楽しかった。
ただhiroがみると車で待っていた為(みるを1人で待たせるのは可哀想だからと言っていたけど、歴史にあまり興味がないのが一番の理由だと思う)映像シアター等、時間のかかるものはパスするしかなく少々心残り。
隣にある七りん館。
江戸後期に建てられた庄屋の家が移築再現されていて、当時の暮らしを偲ぶことができた。
姉川古戦場
説明板と石碑があるだけの川原だけど、約450年前に起きた戦を想像するだけで何ともたまらなかった
※自宅到着19:00
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