ニナの先輩たち

ニナの先輩は猫達です。
大きい方がネネ６歳、小さい方がココ８ヶ月です。
親子でも姉妹でもない２匹ですが、今では本当の姉妹か親子のように寄り添っています。
はじめは２匹もバトルがあっていたんですが、もう大丈夫です。
ニナとはまだまだですが、いつかは仲良しにまでならなくても、空気のような存在になってくれればいいなって思っています。
ニナは遊びたくて仕方ないようですが、猫達は迷惑そうに逃げていきます。　

ニナが夜ハウスに入って眠ると２匹はリビングで遊んでいます。
大きい方の猫はニナのことが気になって気になってしょうがないみたいです。


ニナも２匹に見入っています。

ガブガブ中

大好きな石を見つけてガブガブ中です。

石もいろいろな形のがありますが、平たい瓦のかけらが大好きです。


花壇にあった木炭も大好きです。

小さめの石は思わず飲み込んでしまいそうなので没収です。
おかげで乳歯がどんどん抜けています。

最近の義母のこと

義母が施設に入所して１年が過ぎました。
まだまだ、しっかりして見えます。
と言っても、日付け、季節、自分の年が全くわかりません。
息子たちの年もわからないと思います。
義母に「年はいくつになったかなあ。」と聞くと「私はいくつね？」と聞き返します。
「７５歳よ。」と言うと「えーっ、そんなになるんね。」とびっくりします。
この会話は毎回のことです

それでも、人生についてはいつも教えられます。
施設での人間関係の大変さや、自分がどうしてこんな施設に入らないといけなかったかを
くやしがり、罰があたったと
罰があたったのではないのですが、気持ちがわかるだけに辛いです。
人生の先輩の言葉は重いです。

毎日どきどき・・・

先日またまたどきどき事件発生しました。
いつものように庭に出て遊んでいるときでした。
ぴょんぴょんしていたニナが急に倒れて左後ろ足を持ち上げて
私のところに助けて欲しいかのようにうずくまったのです。
何がどうなったのか、ハテナマークだらけの私の頭の中
とりあえず家に抱っこして入り、足を見てみました。
触っても痛がらず、でもうまく歩けず・・・これはかかりつけのドクターヘルプで、
電話して時間外だったのに診察してもらいました。
蜂か毒のある虫だろうと言う事で、アレルギーの注射を打ってもらいしばらく様子を
みるように言われ不安な気持ちのまま、家に帰りました。
1時間ほど眠って、あとは元気になりました。
本当に何だかどきどきしてばかりです。

実はこんな顔もします。

下の写真は大好きなボールを見せて撮った写真です
そして、あんまりボールを投げてくれないので、すねてこんな顔になりました。

我が家に来て１ヶ月が経ちました！

先月６日に我が家にやってきたニナ
１ヶ月が経ちました。
早いというより、もう随分前から我が家に居るような
そんな気がするほど、存在感の大きいニナです。

初めての犬との生活・・・はっきり言って寄る年波の私にとって
かなりの大仕事でした。久しぶりに子どもができたように、可愛くもあり、
目が離せないし、私がちょっと見えなくなると不安そうに鳴いていたニナを
一人にさせられなくてオロオロ状態の私でした。
それがニナの方がどんどん成長して、私が仕事に行ってる４時間あまりをハウスの
中で待っていられるようになってきました
はじめの頃は長い間鳴いていたみたいです

私もニナもこの生活に慣れてきて、一緒にいることがこんなに楽しいんだなんて
感じています。
これからがまた大変なこともあるかもしれないけど、楽しんで行こうって
思っています。