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モビリティショー 23-24

2024-01-29 13:28:27 | 日記

特に印象に残った内容を3項目。

 

① 車体用塗料

 壁にペンキを塗る感覚で車のイメージチェンジを図るもの。

 劣化具合にもよるが数年に1度保護の為に塗り直しが

 必要とのことだが、都度変えられる利点もある。

 

② エアコンの配管

 膨張弁手前の冷媒を、凝縮器通過後の冷媒で冷却し

 冷却効率が向上する手段に用いている。

 

③ オイルクーラーの放熱器

 フロントグリルから入った空気は意外なほど抜けにくい。

 そこでグリルとラジエーターとの間の底面に設置して

 他の冷やし物との干渉を抑えていると見た。

 

どこかのブースの方と話したこと。

キャンピングカーでトイレが必要or不必要なのは

1つには目的が違うからだと思う。

例えば車中泊の場所がトイレがある場所(SA・・・)では

必要無し。無い場所(山・・・)では必要。

どこか巡りが目的ではトイレがある場所を停車場に選択するが

登山ではトイレが無い場所が多い。とか理由を掘り下げる

ことが必要と考えていたから。

 

 

 

 


ダメだなぁこれは。

2023-08-07 10:27:49 | 日記

「水素も大事だが・・」で書いたOBD情報を表示させる機器。

昨年オートバックスでのフェアでこの製造会社のブースで

直接20分間ほど聞いた内容。

前に書いた表示情報がヘンだということと

10回に4、5回は再起動する。ということ。

その方曰く 「電源が汚いから。」だと。

まさか電源電圧の立下りがストンと落ちないからという

ことではないだろうな?と考えつつ、

「追加のケーブルで配線すればその症状は治ります。」と言う。

注文し取り付けたが10回に1、2回は再起動してしまう。

 

 ダメだこれは。

 

保証ウンヌンよりも前のハナシ。

そこでケーブル途中からACCを入れるようにした。

これで解決。

はじめから写真下段のような配線を用意していない理由はナニ。

 

 


車走行のフィーリング と PCU冷却水交換は2年。

2023-08-02 11:23:13 | 日記

使用するガソリンがV-POWERからアポロハイオクに変わって

満タン1回後から車で走ることが楽しく感じられなくなり

走行距離も延びずにいた。

ガソリン添加剤も試したがトガッタ感覚で全体的に滑らかな

v-powerとは違っていた。

点火プラグに付着するススも増えていた。

探し回ってv-powerを扱っているスタンドで給油して

満タン1回後くらいから楽しく走行する感覚が蘇った。

これがv-powerに拘った理由。

 

写真上段の「ピストン上面部」を見ればわかるとおりピストン下地も

ススで覆われることなくきれい。

燃焼バランスも良く振動も少ない。これが基本だと感じた。

 

前回のインマニに関する対策もそうで、吸気温度にバラツキが

あれば当然、燃焼バランスも点火時期、空気密度、燃焼速度・・に

影響が生じ、結果燃費が悪化することになる。

 

写真中段は 室内空気と熱交換し冷却後の冷媒も熱を受ければコンデンサで

放熱する必要が生じる。前回のインマニと同様に対策しラジエータ通過後の

温風により加温されることをある程度防いだ。

これにより電動コンプレッサの負担が若干減り、燃費も伸びるだろう。

高圧配管と同様の経路に低圧配管も配置すればよかっただろうに、

ナゼ?という疑問が沸く。

 

以前、走行中にpcuの冷却水ポンプが停止した影響なのか

pcuの働きが低下しているように思えた。(判断材料は増刊号で。)

pcu冷却水は4年に1度車検時に交換してもらっていたが、様子見で

今回は2年で交換してもらった。殆ど回復しているよう。

  私のプリウスはpcu冷却水交換は2年がよさそう。

 

写真下段は暫く交換していなかった後輪サスペンション部の

ブッシュのヘタリ具合。左側が新品。

ショックの伸び具合は大分劣化していた。スピードにして半分位。