もともとレゾネーター(消音器の一部)があった場所に
別車のタンクを治具を作製して取り付けた。
容量は減ったがここに何年も前から移したかった。
もともとレゾネーター(消音器の一部)があった場所に
別車のタンクを治具を作製して取り付けた。
容量は減ったがここに何年も前から移したかった。
特に印象に残った内容を3項目。
① 車体用塗料
壁にペンキを塗る感覚で車のイメージチェンジを図るもの。
劣化具合にもよるが数年に1度保護の為に塗り直しが
必要とのことだが、都度変えられる利点もある。
② エアコンの配管
膨張弁手前の冷媒を、凝縮器通過後の冷媒で冷却し
冷却効率が向上する手段に用いている。
③ オイルクーラーの放熱器
フロントグリルから入った空気は意外なほど抜けにくい。
そこでグリルとラジエーターとの間の底面に設置して
他の冷やし物との干渉を抑えていると見た。
どこかのブースの方と話したこと。
キャンピングカーでトイレが必要or不必要なのは
1つには目的が違うからだと思う。
例えば車中泊の場所がトイレがある場所(SA・・・)では
必要無し。無い場所(山・・・)では必要。
どこか巡りが目的ではトイレがある場所を停車場に選択するが
登山ではトイレが無い場所が多い。とか理由を掘り下げる
ことが必要と考えていたから。
「水素も大事だが・・」で書いたOBD情報を表示させる機器。
昨年オートバックスでのフェアでこの製造会社のブースで
直接20分間ほど聞いた内容。
前に書いた表示情報がヘンだということと
10回に4、5回は再起動する。ということ。
その方曰く 「電源が汚いから。」だと。
まさか電源電圧の立下りがストンと落ちないからという
ことではないだろうな?と考えつつ、
「追加のケーブルで配線すればその症状は治ります。」と言う。
注文し取り付けたが10回に1、2回は再起動してしまう。
ダメだこれは。
保証ウンヌンよりも前のハナシ。
そこでケーブル途中からACCを入れるようにした。
これで解決。
はじめから写真下段のような配線を用意していない理由はナニ。
使用するガソリンがV-POWERからアポロハイオクに変わって
満タン1回後から車で走ることが楽しく感じられなくなり
走行距離も延びずにいた。
ガソリン添加剤も試したがトガッタ感覚で全体的に滑らかな
v-powerとは違っていた。
点火プラグに付着するススも増えていた。
探し回ってv-powerを扱っているスタンドで給油して
満タン1回後くらいから楽しく走行する感覚が蘇った。
これがv-powerに拘った理由。
写真上段の「ピストン上面部」を見ればわかるとおりピストン下地も
ススで覆われることなくきれい。
燃焼バランスも良く振動も少ない。これが基本だと感じた。
前回のインマニに関する対策もそうで、吸気温度にバラツキが
あれば当然、燃焼バランスも点火時期、空気密度、燃焼速度・・に
影響が生じ、結果燃費が悪化することになる。
写真中段は 室内空気と熱交換し冷却後の冷媒も熱を受ければコンデンサで
放熱する必要が生じる。前回のインマニと同様に対策しラジエータ通過後の
温風により加温されることをある程度防いだ。
これにより電動コンプレッサの負担が若干減り、燃費も伸びるだろう。
高圧配管と同様の経路に低圧配管も配置すればよかっただろうに、
ナゼ?という疑問が沸く。
以前、走行中にpcuの冷却水ポンプが停止した影響なのか
pcuの働きが低下しているように思えた。(判断材料は増刊号で。)
pcu冷却水は4年に1度車検時に交換してもらっていたが、様子見で
今回は2年で交換してもらった。殆ど回復しているよう。
私のプリウスはpcu冷却水交換は2年がよさそう。
写真下段は暫く交換していなかった後輪サスペンション部の
ブッシュのヘタリ具合。左側が新品。
ショックの伸び具合は大分劣化していた。スピードにして半分位。