ハイキング・旅行の記録
Mi diario
新型コロナウイルス感染症
南区藤野、曇り時々雨。予報通り、今日は蒸し暑い日です。
会社のエアコンをドライ運転していましたが、あまりに寒くなったので止めています。
ドライ運転しても、冷房が入ってしまうのですよね。ドライだけにできないのか・・・?
さて、8月18日に発熱して、自宅療養していましたが、20日に抗原検査キットで検査したところ、コロナ陽性でした。
解熱剤は置き薬を使って効いてはいたのですが、一応発熱外来で診察を受けようと思いました。
電話をかけると、インフルエンザの検査をしますとのこと(つまりコロナの検査はしないということです)。
最初に出た受付には言ったのですが、伝わっていないようだったので、自分でやった抗原検査キットでコロナ陽性だったことを伝えると、それなら、インフルエンザの検査も受けられず、対面での診察も受けられないとのこと。解熱剤などの薬は処方しますとのことでした。
38~39℃台の熱が出ていた最中で、着替えて家から出たもののまともに歩けないことが分かり、結局、友人に薬を取りに行ってもらいました。
熱は3日程で下がると思っていましたが、7日経ってもまだ上がるので、再び発熱外来に電話を入れますが、今のコロナは熱が長引く傾向があるからと言われ、診察は受けられませんでした。
まあ、風邪は寝てるしか治療法がないことはわかっているので、仕方ありません。8日目には37℃台になり、高熱ではなくなりました。
冷静に振り返ってみると、酷い喉の傷みはあるもののインフルエンザよりもずっと穏やかな風邪という印象です。
ところが、問題は別の所にあります。風邪の解熱後にこれほど身体が弱っているという経験は初めてです(大腸炎の時はもっとヘロヘロでしたが、入院してたから)。
8日間殆ど食べていないので、そのせいもあるのでしょうけど、熱が下がったのだから食べられると思っていたのが、なかなか食欲が戻りません。
食べられなかった理由は、思い当たるる所で、発熱、喉の酷い痛み(痛かったのは5日間くらいでその後収まった)、味覚障害なのですが、どうもそうではなく、食べられないのがコロナの症状のひとつのように感じます。
これを書いているのは9月1日ですが、いまだに食欲が戻りません。もちろん頑張って食べてはいますが、どんなに頑張ってもいつもの食事の半分です。これでは足りないので、カロリーメイト(リキッドタイプ)を飲んでいます。一日の栄養の半分が摂れるようです。流動食のようなものですね。
胃が荒れてるとか、口の中がとか、そんな感じはないのですが、とにかく食欲がない・・・自分の身体で起きていることなのですが、不思議です。
朝、起きた時のだるさもひどいですが、朝食を食べると少し改善されますので、なんとか会社に来ています。事務職でなければアウトです。
月曜から来ていますが、月火水は半日、昨日は一日滞在しましたが、かなり疲れました。今日も夕方まで居ようと思っていますが、明日、明後日休みだから。
咳が酷く、ずっと市販の咳止めを飲んでいました。今朝は試しに飲んできませんでしたが、大丈夫そうです。
気管と言うより、鼻から来ている咳のようで、後鼻漏が収まると同時に咳も収まってきている印象です。
後遺症外来で耳鼻科に行きたいのですが、恐らくまだ感染の観点から、診察は受けられないのではないかと思います。
風邪の症状がまったくなくなったら、副鼻腔炎を見てもらおうと思っています。
身体がふわふわして力が入らないので、まだ治ったとは言えませんが、なんとか頑張って栄養を摂って、体力を戻したいと思っています。
まだ1週間、ひょっとして今月はダメかな・・・なんて思ったりします。
花シーズンの最後に花を見に出かけたいと思っていますが、叶うかな?
いつもだらだら書くのですが、今回はさらにだらだら文章になりました。
コロナ罹患についての情報のひとつになればと思い、書いておくことにしました。
きっと、病院で診察を受けられないことに驚いた方もいらっしゃると思いますが、事実です。
だから、重症化を確認できるように、一家に一台パルスオキシメータを持つことをお勧めします。
3000円前後でそれほど高いものではありません。
重症化したら、ためらわずに救急車を呼びましょう。
(雑記帳 2023年9月1日)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 花便り ~ ... | 新型コロナウ... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |