今日はトゥリーナについて勉強してきました
ホアキン・トゥリーナ(1882~1949年)はスペインを代表する作曲家&ピアニスト。
近代民族主義音楽派の一人で、近代的音楽手法(ドビュッシーなどの影響)と
スペインの民族音楽を合わせた作曲法でたくさんの曲を書いているんです。
濱田滋郎先生の2時間の講義はとても楽しく、あっという間でした。
私がちょっと感動した話があって
トゥリーナがパリで修行中にイサーク・アルベニスという
やはりスペイン出身の作曲家&ピアニストの
「君にはスペイン的な音楽を作っていって欲しい」という言葉に意識が芽生えて、
スペイン的要素が盛りだくさんの作品を多々残していったそうなんです。
同業者で才能を認め合った双方の祖国を思う気持ちが
独自のスペイン音楽を作り上げたって事ですよね。
世界大戦がはじまりスペインに戻ったトゥリーナは
その後、亡くなるまでスペインで作品を残したり、交響楽団の設立や、
若手音楽家の支援など音楽文化の向上に力を入れたそうです
トゥリーナ自身が伴奏をしているという歌曲のCDを聴いたのですが
ピアノがものすごくうまい・・!1946年ころの演奏って言ったかな・・
その前に同じ曲をオケ伴奏で聴いたのですが
オケの深みある演奏を上回るピアノでした。
あのトゥリーナのピアノが忘れられない。。
そして、昔活躍したスペインの歌手(SPレコード時代の)の歌も聞きました。
スペルビアやロサンヘルス・・あと、名前が思い出せないけど・・
ローラ・・アラゴン・・だったかなぁ・・この方のカンタレスに大感動しました。
もう一度聴きたい!!!
トゥリーナの曲はソプラノやテノールの曲が多いイメージだけど
歌ってみたいなぁ・・あと、ピアノも弾いてみたいぃぃ~~
はぁ~~今日はとっても素敵な一日でした
ホアキン・トゥリーナ(1882~1949年)はスペインを代表する作曲家&ピアニスト。
近代民族主義音楽派の一人で、近代的音楽手法(ドビュッシーなどの影響)と
スペインの民族音楽を合わせた作曲法でたくさんの曲を書いているんです。
濱田滋郎先生の2時間の講義はとても楽しく、あっという間でした。
私がちょっと感動した話があって
トゥリーナがパリで修行中にイサーク・アルベニスという
やはりスペイン出身の作曲家&ピアニストの
「君にはスペイン的な音楽を作っていって欲しい」という言葉に意識が芽生えて、
スペイン的要素が盛りだくさんの作品を多々残していったそうなんです。
同業者で才能を認め合った双方の祖国を思う気持ちが
独自のスペイン音楽を作り上げたって事ですよね。
世界大戦がはじまりスペインに戻ったトゥリーナは
その後、亡くなるまでスペインで作品を残したり、交響楽団の設立や、
若手音楽家の支援など音楽文化の向上に力を入れたそうです
トゥリーナ自身が伴奏をしているという歌曲のCDを聴いたのですが
ピアノがものすごくうまい・・!1946年ころの演奏って言ったかな・・
その前に同じ曲をオケ伴奏で聴いたのですが
オケの深みある演奏を上回るピアノでした。
あのトゥリーナのピアノが忘れられない。。
そして、昔活躍したスペインの歌手(SPレコード時代の)の歌も聞きました。
スペルビアやロサンヘルス・・あと、名前が思い出せないけど・・
ローラ・・アラゴン・・だったかなぁ・・この方のカンタレスに大感動しました。
もう一度聴きたい!!!
トゥリーナの曲はソプラノやテノールの曲が多いイメージだけど
歌ってみたいなぁ・・あと、ピアノも弾いてみたいぃぃ~~
はぁ~~今日はとっても素敵な一日でした