久しぶりのブログになりました。
1/27-28と神戸へ行ってきました。
目的はコチラ。
英語教育ユニバーサルデザイン研究会が主催する第2回大会。
どの講演も全て今とても興味を持っているものばかり。
雪による交通機関への影響が心配でしたが、無事に参加することができてよかった!
やはり沢山の気付き・学びを得られました。
英語UD研究会さんの定例勉強会に以前参加させて頂いたことがあるのですが、
それは英語講師(教師)だけでなく、通常学級、特別支援クラスの先生方、そして保護者の方々の勉強会。
こうした横の繋がりを、名古屋でも開催していきたいなと強く思いました。
そしてせっかく神戸へきたので、翌日はいつもお世話になっている神戸のサンバチーム、
フェジョン・プレットさんのエンサイオ(練習)へ参加させて頂きました!
久しぶりに会えたフェジョンの皆さん
ハードなスケジュールの中、いつも笑顔で迎えてくださって感謝です!
ゴダンのカヴァコ 初めて見ました!
今回の大会に参加してあらためて強く感じたことは、
“環境”が“障害”をつくる、ということ。
ハード面でも、ソフト面でも。
今回の大会で、デジタル教科書、タブレット等の使用の許可、こうした問題についてのお話を聞いている時に、
私が大学の時にしていたボランティア、『ノートテイク』を思い出しました。
我々学生たちが、先生方にレジュメ(プリント)や板書の協力を求めたり、そんなことがあったなと。。。
ただ90分、ひたすら話しを聞きっぱなしよりも、当然レジュメや板書があれば聴覚障害の学生だけではなく、
いわゆる“健常者”の学生にも、わかりやすい講義になることは間違いない。
『ユニバーサルデザインなレッスン』は、言葉でいうほど簡単なことではないのかもしれない。
でも、障害があるとか、ないとか、ではなくて、子どもたち、そして大人の方も、
一人一人が理解してできるようなレッスン(授業)をすることが、本来の目的のはず。
決して特別なことではないんですよね。
そして、今自分にできること。
まだまだ模索していることも沢山。
ですが、やはり楽しく、わかりやすいレッスンの工夫をしていくこと。
楽しければ記憶に残りやすい。楽しければ集中する。
『わかった!』という実感をもてたら楽しい!
一人一人の困っていることに気付くことができる、可能性を伸ばすことができる、
そんな講師でありたいと思います。
今回参加することができてとてもよかった!
翌日のフェジョンさんのエンサイオに参加させてもらったことも、
自分にとって色々掴むことや気付きが沢山ありました。
この二日間、改めて人と人との繋がり、ご縁を強く感じました。
お世話になった皆さま、本当にありがとうございました!
行きの新幹線から見えた景色。
雄大な山々。
朝の透き通る空気の中の雪景色。
身の引き締まる想いを感じました。
#英語教育ユニバーサルデザイン研究会 #第2回大会 #ld #clil #dyslexia #ユニバーサルデザイン #環境が障害をつくる #これからの英語教育 #神戸 #kobe #feijaopreto #雪景色
1/27-28と神戸へ行ってきました。
目的はコチラ。
英語教育ユニバーサルデザイン研究会が主催する第2回大会。
どの講演も全て今とても興味を持っているものばかり。
雪による交通機関への影響が心配でしたが、無事に参加することができてよかった!
やはり沢山の気付き・学びを得られました。
英語UD研究会さんの定例勉強会に以前参加させて頂いたことがあるのですが、
それは英語講師(教師)だけでなく、通常学級、特別支援クラスの先生方、そして保護者の方々の勉強会。
こうした横の繋がりを、名古屋でも開催していきたいなと強く思いました。
そしてせっかく神戸へきたので、翌日はいつもお世話になっている神戸のサンバチーム、
フェジョン・プレットさんのエンサイオ(練習)へ参加させて頂きました!
久しぶりに会えたフェジョンの皆さん
ハードなスケジュールの中、いつも笑顔で迎えてくださって感謝です!
ゴダンのカヴァコ 初めて見ました!
今回の大会に参加してあらためて強く感じたことは、
“環境”が“障害”をつくる、ということ。
ハード面でも、ソフト面でも。
今回の大会で、デジタル教科書、タブレット等の使用の許可、こうした問題についてのお話を聞いている時に、
私が大学の時にしていたボランティア、『ノートテイク』を思い出しました。
我々学生たちが、先生方にレジュメ(プリント)や板書の協力を求めたり、そんなことがあったなと。。。
ただ90分、ひたすら話しを聞きっぱなしよりも、当然レジュメや板書があれば聴覚障害の学生だけではなく、
いわゆる“健常者”の学生にも、わかりやすい講義になることは間違いない。
『ユニバーサルデザインなレッスン』は、言葉でいうほど簡単なことではないのかもしれない。
でも、障害があるとか、ないとか、ではなくて、子どもたち、そして大人の方も、
一人一人が理解してできるようなレッスン(授業)をすることが、本来の目的のはず。
決して特別なことではないんですよね。
そして、今自分にできること。
まだまだ模索していることも沢山。
ですが、やはり楽しく、わかりやすいレッスンの工夫をしていくこと。
楽しければ記憶に残りやすい。楽しければ集中する。
『わかった!』という実感をもてたら楽しい!
一人一人の困っていることに気付くことができる、可能性を伸ばすことができる、
そんな講師でありたいと思います。
今回参加することができてとてもよかった!
翌日のフェジョンさんのエンサイオに参加させてもらったことも、
自分にとって色々掴むことや気付きが沢山ありました。
この二日間、改めて人と人との繋がり、ご縁を強く感じました。
お世話になった皆さま、本当にありがとうございました!
行きの新幹線から見えた景色。
雄大な山々。
朝の透き通る空気の中の雪景色。
身の引き締まる想いを感じました。
#英語教育ユニバーサルデザイン研究会 #第2回大会 #ld #clil #dyslexia #ユニバーサルデザイン #環境が障害をつくる #これからの英語教育 #神戸 #kobe #feijaopreto #雪景色