介護の仕事につくと大抵どこの施設でもあるのが入浴介助の仕事。
今勤めている施設は、介護老人保健施設や特別養護老人ホームみたいな大きな施設ではありません。
当然1日に入浴する利用者さんの人数は少ないのですが、その分1人で着脱・洗体をやらなければなりません。
責任重大です。
一番重視したいのはやはり事故をおこさない事ですね。
大きい施設じゃないので特浴(機械浴)がありません。
でも介護度4や5の方も一般浴で入れるのです。
リスクが大きい介助ですから特に注意が必要です。
はじめて入浴介助をしたのは大きな施設
役割分担が決まってて、今日は着脱、今日は洗体、今日は誘導・水分補給・ドライヤーと日によって違いました。
最初は本当に服の脱がせ方、着せ方、身体の洗い方を覚えるので精一杯でした。
経験の浅かった僕は、着脱・洗体を1人で出来るようになった時、入浴介助はもう覚えたと自分の中で満足していました。
でも実は入浴介助ってそんな簡単なものじゃなかったと気づいたのはもっと後の事でした。
単に着脱や洗体だけじゃなくてもっと色んな所に目をくばらないといけなかったんです。
1人ひとり利用者さんの身体の状態をチェックして、普段と違う所(表皮剝離や発疹その他)がないか見ないといけない。
又、入浴中に体調の変化がおきてないかなどにも注意しなければならない。
どんな病気を抱えてる人か、この人の入浴時間の目安は?お湯の量は? 本当に奥が深いです・・・
完璧にこなせるようになるのはまだ先のようです。
大きな施設だと介護者も数人でやるので、着脱時でチェックして洗体でチェックしてと二重、三重に診れるのですが、今の施設は全て1人なのでプレッシャーがかかります。
限られた短い時間の中で安全にかつ状態を把握しつつこなす。
僕はこの入浴介助が介護の仕事の中で一番大変だと思います。
いつも入浴当番の日が無事に終わるとホッとします。
でもせめて事故だけはおこさないように
これからも頑張りたいと思います。
今勤めている施設は、介護老人保健施設や特別養護老人ホームみたいな大きな施設ではありません。
当然1日に入浴する利用者さんの人数は少ないのですが、その分1人で着脱・洗体をやらなければなりません。
責任重大です。
一番重視したいのはやはり事故をおこさない事ですね。
大きい施設じゃないので特浴(機械浴)がありません。
でも介護度4や5の方も一般浴で入れるのです。
リスクが大きい介助ですから特に注意が必要です。
はじめて入浴介助をしたのは大きな施設
役割分担が決まってて、今日は着脱、今日は洗体、今日は誘導・水分補給・ドライヤーと日によって違いました。
最初は本当に服の脱がせ方、着せ方、身体の洗い方を覚えるので精一杯でした。
経験の浅かった僕は、着脱・洗体を1人で出来るようになった時、入浴介助はもう覚えたと自分の中で満足していました。
でも実は入浴介助ってそんな簡単なものじゃなかったと気づいたのはもっと後の事でした。
単に着脱や洗体だけじゃなくてもっと色んな所に目をくばらないといけなかったんです。
1人ひとり利用者さんの身体の状態をチェックして、普段と違う所(表皮剝離や発疹その他)がないか見ないといけない。
又、入浴中に体調の変化がおきてないかなどにも注意しなければならない。
どんな病気を抱えてる人か、この人の入浴時間の目安は?お湯の量は? 本当に奥が深いです・・・
完璧にこなせるようになるのはまだ先のようです。
大きな施設だと介護者も数人でやるので、着脱時でチェックして洗体でチェックしてと二重、三重に診れるのですが、今の施設は全て1人なのでプレッシャーがかかります。
限られた短い時間の中で安全にかつ状態を把握しつつこなす。
僕はこの入浴介助が介護の仕事の中で一番大変だと思います。
いつも入浴当番の日が無事に終わるとホッとします。
でもせめて事故だけはおこさないように
これからも頑張りたいと思います。