まほろば・・・
素晴らしい場所、住みよい場所という日本の古語。
倭は 国のまほろば 畳なづく 青垣 山隠れる 倭しうるはし
読み:「やまとは くにのまほろば たたなづく あおかき やまごもれる やまとしうるわし」
意味:「大和は国のなかでももっともよいところだ。重なりあった青い垣根の山、その中にこもっている大和は美しい」

(国宝 東大寺大仏殿)
------------------------------------
巨石の益田岩船をあとにして後編へ、
これからの予定はこう




橿原神宮へ、

なんとも広大!

さっそくお参りして、


そしてゲッツ!



おや!?

なるほど本日は天皇誕生日。

天長祭の儀式かな、しばし遠くから拝見させてもらいました。




続いて、大神神社(三輪明神)に到着~、

ここには多くの参拝者がいましたね。

そんでもって、二つめのゲッツ!



さてこの神社、ただの神社でござりませんよ

なんと、なんと、我が国最古の神社なのであります。

本殿は設けずに拝殿の奥にある三輪山を拝するという原初のスタイル。
参道の出店で売っていた団子、温かくて旨かったなぁ~



纏向遺跡にきました。ここに女王卑弥呼の居館があったと言われてる場所です。

オイラは邪馬台国畿内説を支持してます。

少し離れて箸墓古墳、その卑弥呼の墓といわれてます。

ここの石室に被葬者と一緒に金印が納められてるはず、そうなりゃ邪馬台国確定だけど宮内庁はいつまでも発掘調査を認めません。


山の辺の道に来ました。

日本史上最古の道。

少し歩いて夜都伎神社まで歩いてみました。

ちなみにウィキで調べてみると、
山の辺の道・・・日本史上最古の道
竹内街道・・・日本最古の官道(国道)
どちらも超古い道ということです。


奈良観光の中心である奈良公園に到着~。
ここには鹿さんがたくさんいますよ~






(当初鹿に会う予定はなかったのだが、奈良に行くのに鹿さんに会わないなんてあまりにナンセンス
とカミさんが言うので組み入れたのです
)
横断歩道で、

赤信号は・・・あらら

渡ってはいけませんよ~

カミさんが鹿せんべいを買いました。

オイラもあげたい~♪

ぱくう~

さて文化財もちゃんと見学しないと、
ありゃ、

興福寺の五重塔は修理中ですか残念!

では東大寺の方へ、


南大門の金剛力士像、迫力が半端ない。

そして巨大な大仏殿(金堂)

なかに大仏さんです。(廬舎那仏)、

とにかく全部が巨大です。

ありがたいことです。

おっ柱の穴!たしか大仏さんの鼻の穴と同じ大きさだとか

ということで、

3つめゲッツ!






では、車でホテルに向かいましょう。


ここで「ビービー!!」とアラーム音が鳴り響きます。
「緊急地震速報か!?」

いや違う、カーナビから鳴ってるぞ、
ムム!

緊急情報だって、
北陸道と8号線が雪の為に通行止め、もう~ビックリさせるなよ~
今夜の宿泊先。

なんか公共施設も併設しているようです。

さて夕食は近くの居酒屋「魚民」で、前もって予約済みです。

乾杯、お疲れさ~ん

そして、夜は更けてゆく・・・。


----翌朝----

さあ~て、朝食はというと(ステーキなんて出るんかいな)

・・・・・・・・・・

ふぅコーヒーが旨い

長浜IC-福井間が雪で通行止めということで、24日の行き先は取り止めて早々に帰ります。

米原JCTで北陸道に入らず、そのまま名神高速を走ります。(長良川橋)

一宮JCTから東海北陸道へ、(白川郷IC付近)

そして、富山を経由して帰りました。(福光IC付近)

これで奈良の旅は終わりです。
憧れの地でしたのでとても充実した楽しい旅となりました。
思えば中学校の修学旅行も奈良でしたが、ドリームランドという名の今は無き遊園地が楽しかった程度の記憶しかなかったんです。
歳をとってからが合う場所かもしれませんね。
とにかく奈良は歴史の宝庫です。
車で移動してるだけで、古墳や天皇陵、有名な神社や寺が次から次へと現れて、
車を停めて写真でも撮りたいところだけど、それではいつまでも目的地に着かないので我慢しました。
オイラはやっぱり奈良が好きだな、
帰りの車中で、カミさんに冗談半分、本気半分で言ってみた。
「65歳の定年になったら、のどかな明日香村あたりにでも移住しようか?」

カミさんの返答は、即答で「無理っす」
「・・・・・。」 おしまい
素晴らしい場所、住みよい場所という日本の古語。
倭は 国のまほろば 畳なづく 青垣 山隠れる 倭しうるはし
読み:「やまとは くにのまほろば たたなづく あおかき やまごもれる やまとしうるわし」
意味:「大和は国のなかでももっともよいところだ。重なりあった青い垣根の山、その中にこもっている大和は美しい」

(国宝 東大寺大仏殿)
------------------------------------
巨石の益田岩船をあとにして後編へ、
これからの予定はこう





橿原神宮へ、

なんとも広大!

さっそくお参りして、



そしてゲッツ!




おや!?

なるほど本日は天皇誕生日。

天長祭の儀式かな、しばし遠くから拝見させてもらいました。





続いて、大神神社(三輪明神)に到着~、

ここには多くの参拝者がいましたね。

そんでもって、二つめのゲッツ!




さてこの神社、ただの神社でござりませんよ


なんと、なんと、我が国最古の神社なのであります。

本殿は設けずに拝殿の奥にある三輪山を拝するという原初のスタイル。
参道の出店で売っていた団子、温かくて旨かったなぁ~




纏向遺跡にきました。ここに女王卑弥呼の居館があったと言われてる場所です。

オイラは邪馬台国畿内説を支持してます。

少し離れて箸墓古墳、その卑弥呼の墓といわれてます。

ここの石室に被葬者と一緒に金印が納められてるはず、そうなりゃ邪馬台国確定だけど宮内庁はいつまでも発掘調査を認めません。



山の辺の道に来ました。

日本史上最古の道。

少し歩いて夜都伎神社まで歩いてみました。

ちなみにウィキで調べてみると、
山の辺の道・・・日本史上最古の道
竹内街道・・・日本最古の官道(国道)
どちらも超古い道ということです。


奈良観光の中心である奈良公園に到着~。
ここには鹿さんがたくさんいますよ~









(当初鹿に会う予定はなかったのだが、奈良に行くのに鹿さんに会わないなんてあまりにナンセンス


横断歩道で、

赤信号は・・・あらら


渡ってはいけませんよ~


カミさんが鹿せんべいを買いました。



ぱくう~


さて文化財もちゃんと見学しないと、

ありゃ、

興福寺の五重塔は修理中ですか残念!

では東大寺の方へ、


南大門の金剛力士像、迫力が半端ない。


そして巨大な大仏殿(金堂)

なかに大仏さんです。(廬舎那仏)、

とにかく全部が巨大です。


ありがたいことです。


おっ柱の穴!たしか大仏さんの鼻の穴と同じ大きさだとか


ということで、

3つめゲッツ!







では、車でホテルに向かいましょう。


ここで「ビービー!!」とアラーム音が鳴り響きます。

「緊急地震速報か!?」


いや違う、カーナビから鳴ってるぞ、
ムム!

緊急情報だって、
北陸道と8号線が雪の為に通行止め、もう~ビックリさせるなよ~

今夜の宿泊先。

なんか公共施設も併設しているようです。

さて夕食は近くの居酒屋「魚民」で、前もって予約済みです。


乾杯、お疲れさ~ん


そして、夜は更けてゆく・・・。



----翌朝----

さあ~て、朝食はというと(ステーキなんて出るんかいな)

・・・・・・・・・・


ふぅコーヒーが旨い


長浜IC-福井間が雪で通行止めということで、24日の行き先は取り止めて早々に帰ります。

米原JCTで北陸道に入らず、そのまま名神高速を走ります。(長良川橋)

一宮JCTから東海北陸道へ、(白川郷IC付近)

そして、富山を経由して帰りました。(福光IC付近)

これで奈良の旅は終わりです。
憧れの地でしたのでとても充実した楽しい旅となりました。
思えば中学校の修学旅行も奈良でしたが、ドリームランドという名の今は無き遊園地が楽しかった程度の記憶しかなかったんです。
歳をとってからが合う場所かもしれませんね。
とにかく奈良は歴史の宝庫です。
車で移動してるだけで、古墳や天皇陵、有名な神社や寺が次から次へと現れて、
車を停めて写真でも撮りたいところだけど、それではいつまでも目的地に着かないので我慢しました。
オイラはやっぱり奈良が好きだな、
帰りの車中で、カミさんに冗談半分、本気半分で言ってみた。
「65歳の定年になったら、のどかな明日香村あたりにでも移住しようか?」

カミさんの返答は、即答で「無理っす」
「・・・・・。」 おしまい