英国防省のUFO調査部門、50年以上の歴史に幕
[ロンドン 4日 ロイター] 英国防省は、50年を超える歴史を持つ未確認飛行物体(UFO)調査部門を廃止した。同部門を存続させる予算面での合理的な理由がなくなったためという。同省は、これまでにホットラインや電子メールを通じ、UFOに関する情報が国民から数多く寄せられたが、英国にとって脅威となる証拠や地球外生命の存在は何も発見されなかったとしている。また、地球外生命が存在するかどうかについては何の意見も持たないとした上で、「こうした調査に防衛上の利点はなく、防衛予算を投じるのも適切ではないだろう」としている。
英国防省のスポークスマンは、アフガニスタンでの治安維持活動など、より優先度の高い事項に防衛予算が集中されると述べた。
これにより、真面目なUFO肯定派の完全な敗北・・・
だって。
このイギリスの調査部門の情報はかなり期待感があったらしいのだが、
それが完全に何もなかったということで決着したのだから
これは完全に何もなかったということになる。
これを受けても、
嘘だとかカムフラージュだというのは
負け犬の遠吠えのようである。
それにテレビの特番で、
こんなUFOの映像が撮れました、とあっても
CGとかでいくらでも作れるみたいだし、
信じられないしね。
ただひとつ心残りが、
子供のころに本を見て
強烈に印象に残っている
「甲府事件」の真実だけは、
はっきりさせてほしいのだが。
甲府事件とは
こちら
ちなみに
息子はこういうロマン的なこと
全然興味がない・・・
【ヒゲ親父】
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