実家を片付けると、色々な物がいっぱい出て来ます。
処分するものは汚れをとってあげて、衣類は粗塩を袋に入れて、
すべての物に「ありがとう、お世話になりました。」を一言添えて、さよならを
してきました。
お人形も先日、お寺に持って行きさよならをしてきました。
親達が大事にしてきた物を手放すのは寂しい気持ちになったりします。
なので、写真を撮ったり(改めて頻繁に見たりはしませんが)しました。
まだまだ処分できない物もあったりします。
母と最後に一緒に旅行へ行った先で、母に何となく聞きました。
人生で一番楽しかった時っていつ?
あんたらが小さい頃やわ。他にもいい事あるけど、一番やな。
ふ~ん。そうなん。
実家の片付けで、その言葉をよく思い出しました。
子供の頃の物が多く残っていたので、本当に幸せだったんだな~と。
折角なので母が残してくれた私の子供の頃の物達を少しずつですがアップしようと思います。
(お母ちゃん、天国で恥ずかしがってるかな?・・・いいよね。)
ベビーダンスの引き出し部分だけを残してます。
子供のころに唯一シールを貼れる所だったのを覚えてます。
小学生の時の名札
家庭科の作品
お母ちゃん、ありがとうね。
でも、色々大事に大事に取って置いてくれてるから、後が大変やで~。ふ~。
お母ちゃん聞いてる?