児童朝礼に「愛国の歌姫」、大阪 市立小、市民団体が不適切と抗議
共同通信 7/3(水) 17:48配信
大阪市立泉尾北小(小田村直昌校長)が改元に伴う10連休後の5月8日、全校児童を集めた朝礼に「愛国の歌姫」と呼ばれる女性歌手を招き、初代天皇とされる神武天皇に関する歌や、「ああ勇ましく、日の丸が行くぞ」という歌詞のオリジナル曲などを聞かせていたことが3日、分かった。
市民団体が「国民主権にそぐわない内容。公立学校でこのような集会は不適切で、児童や保護者に謝罪すべきだ」と市教育委員会に抗議。市教委の担当者は取材に「神話など不確かな内容を教育の場で取り扱う際は、多面的な捉え方をするよう留意すべきだった」と話している。
【 所 感 】
「国民主権」とは、これまで日本の歴史を築いてこられた先人や先祖含めての国民主権であり、さらにはこれから生まれてくるであろう子々孫々に至るまでを指す。
よって、今回の市民団体が謂う、「国民主権にそぐわない内容」とは、先人先祖に感謝もできず、自分ことしか考えることができない者たちが主権を主張しているに過ぎず、こうしたならず者に対して教育委員会は、毅然とした態度でもって対応していただきたいものです。
なにわともあれ、小田村校長先生、頑張ってください。
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