最近手に取る頻度が高いキバナノセッコク縞芸品種です
名前はまだありません
25年ほど前に採取されたものらしいですが、元株も枯れ採取者も亡くなり、産地等の詳細は不明とのこと
この木の縞はあと暗みするらしく、
入手時に確認できたのは親軸の天葉に一本の黄縞のみ
大した柄では無さそうだ
と思いつつ、キバナの縞は珍しかったので棚入れしてました
キバナの縞芸は恐らく当ブログで紹介している
くらいでしょうか...?
(他にもあったらコメントください)
そして最近になって新芽の柄行きが素晴らしいこと
基本的には萌黄縞なのですが、白縞を所々に交えています
また派手なところでは紺覆輪のような柄に
同じ木でも派手な縞から、櫛目、太縞一本の大柄まで変化に富んでいて飽きません
今になって良いものを購入できたと大満足
その上新芽を奴で上げてくれるという優等生ぶり
何か良い名前を考案中です
(募集もしてます)
今後も楽しませてくれるでしょう
さて、もうじきキバナも花盛りですね
ここでは品種ごとの花も紹介していく予定ですのでお楽しみに