瑠璃色フラワー

20年続いている習慣。
毎週末、図書館行っていっぱい本借りてます。読書記録します。

図書館便り77

2023-06-24 14:50:00 | 教育

【クスノキの番人】
東野圭吾さん

東野圭吾さんの作品には犯人探しのミステリーも多いが、
この本は現代社会に生きる人々の人情ものでした。

ひょんな事から伯母の依頼で
神社の管理人をする事となった主人公 玲斗。
そこの大きなクスノキの中が空洞になっていて
その中で祈念をしに来る人の番人もする事に。
祈念の秘密を知らないまま番人をする玲斗。
そこに訪れる人々の物語が描かれています。



毎回、料理本も借ります。
一週間のメニューの参考にします。
会社の同僚と見て会話のネタにしてます。

白菜が余っていたので浅漬け作りました。
50℃のお湯に10分浸して、
塩水に漬けて1日経ったら洗って食べました。
雑菌が減る作り方です。
食中毒の多い季節なので気をつけてます。


図書館便り76

2023-06-17 11:35:00 | 教育

【牧野富太郎】
日本植物学の父

NHK朝ドラ「らんまん」のモデルとなっている方です。
高知の酒蔵に生まれ、裕福なお坊っちゃん。
しかし植物に興味を抱き、実家を継ぐことなく
研究に明け暮れます。
結婚してからは超貧乏で借金もして、取り立て屋が来る。
子ども13人出来たが、
7人亡くなった。
植物と妻を愛して94歳まで生きました。
数多くの新種を発見・命名を行いました。



【アラジンと
魔法のランプ】

アラビアンナイトのお話の一つ。
有名な話しですが、改めて読むと意外と怖さを感じました。
何でも希望した物を出してくれる魔法のランプ。
私なら…煩悩が多いので、
家・車・服・食べ物…そのうち飽きるだろうな。

【あまがえるさん
なぜなくの?】
韓国の昔はなし

雨が降るとアマガエル
がなく由来となったお話です。
あまのじゃくのカエルくんの
悲しいお話です。




【はらぺこライオン】
インド民話

お腹を空かせたライオンが
狩りもせずにエサが欲しい。
そんな甘い考えのせいで
とんでもないエラい目にあいます。
最後はちょっとかわいそうに思えました。

図書館便り75

2023-06-12 20:45:00 | 教育

【東京ロンダリング】
原田ひ香さん

友人にオススメ頂いて原田ひ香さんの本初めて読みました。

事故物件(部屋で亡くなった)など
次の店子に伝える義務があるが
、誰かに1ヶ月住んでもらうとまた何事もなかったかのように貸し出す事ができる。

主人公「りさ子」は離婚を機にこの仕事をする。
怖さはない。
他に仕事もしない。
時間の感覚もない堕落な生活を送っていたが、
近所の食堂で働くこととなる。
そこでの出会いで変われるのか?



【体が硬いひと
のためのヨガ】

この本は何回か借りてる。
体硬いからたまに参考にします。
【おひめになったにワニ】

お姫さまは毎日ハードスケジュール。
忙し過ぎて疲れてきたので、
ペットのワニと入れ替わります。
ワニはちゃんとお姫さまの代わりができるのでしょうか?




図書館便り74

2023-06-07 06:20:00 | 教育

【ノアのはこぶね】

昔から言い伝えられてきたお話です。
心の綺麗な者だけが助かるお話。
実際に語り継がれているが、大昔にはノアの方舟あったかもしれませんね。


【かっぱのてがみ】
船頭さんが
かっぱの手紙をあずかって
届けます。
かっぱはいい子なのか?



【かえんだいこ】
落語絵本

江戸時代 道具屋の甚兵衛さん
商売が下手でかみさんにバカにされているが…
痛快な大逆転が面白い落語でした。
https://youtu.be/r1BbhwF6cLQ


図書館便り73

2023-05-30 12:45:00 | 教育

【寂聴先生、ありがとう】
瀬尾まなほさん

作者は瀬戸内寂聴先生の秘書。
先生のそばで学んだ事を書かれていました。
年の差66歳。
でも図々しく先生に物申して
からかったりしても
先生はそれを楽しんでる感じ。
しょっちゅう喧嘩もする。
唯一無二の関係性がわかる本でした。


【高度経済成長の時代】
日本の歴史19

1964年東京オリンピック
1970年大阪万博
東京と大阪が大都市へと発展した昭和時代。
万博のパビリオンでは
持ち歩ける電話など当時の最先端技術や製品が注目されたそうです。
自家用車とカラーテレビとクーラーで「3C」と呼ばれた。
経済成長の陰で課題は
公害・交通事故、大都市の過密化と農村の過疎化だった。


【オアスペの謎を解く】


【いっすんぼうし】
日本昔話

だれもが知ってる日本昔話
でも今の子どもたちは
昔話は知ってるのだろうか?
読む機会はあるのだろうか?

打出の小槌は知ってるのだろうか?



【めしくわぬ にょうぼう】

飯は食べません。そんな嫁はバケモノだった。
5月5日 端午の節句の
菖蒲湯 の由来は悪疫退治だったのですね。
言い伝えが今の時代にも続いている事は本当にあった事実なのかもしれませんね。

https://youtu.be/pXImLJtVL_g