【ライオンのおやつ】
小川 糸さん
2020年本屋大賞2位。
余命宣告された主人公33歳の雫ちゃんが瀬戸内海に浮かぶレモン島にあるホスピスへ向かう場面から始まる。
ライオンの家での
毎日のお粥とおやつが読み手も楽しみになります。
父との関係やライオンの家の方々との関係をゆっくりとした時間の流れで描かれています。
最後はもちろん涙無しでは読むことが出来ないです。
小川糸さんの他の著書も表紙の絵がとても綺麗です。
色々読んでみたいと思った作家さんです。
【いびきのことが
よくわかる本】
高山幹子さん
夜中に夫が
「うるさくて寝られへん😠💨」と言う声で起きました。
近所の音かな?と思ってまた寝たのですが、翌朝
「いびき うるさくて寝られへんから別の部屋で寝る」と宣言。
いやいやあんたのいびきのほうがうるさいよ!
自分のいびきはわからないもんです。
去年11月に夫婦共にコロナになってから
私たちのいびきがひどくなってきました。
いびきには重大な病気がかくれているかもしれないのでチェックします。
肥満 高血圧 不整脈 糖尿病などの持病がないので
舌根の沈下による気道の狭窄かもしれない。
横向き寝で対処できるか実験します。
【行政書士のお仕事と
正体がよーくわかる本】
石下 貴大さん
行政書士の資格をとって、
もう15年以上経った。
今さらながら
仕事にしたくて模索中。
読めば読むほど
開業は難しいし、大変多忙です。
そんなに収入はいらないから
パートか社員で働いてみたい。
でも年齢的にアウトの会社が多いだろう。