【おおきなかぶ~】
ガタロー☆マン
予約して半年は経ったかな。
人気の絵本みたいです。
とにかく絵が面白い。
どんな不幸も吹き飛ばす。
大笑いして読む絵本。
子どもウケ間違いなし。
昔ばなしですが結末は違いますよ(笑)
【金のさかな】
ロシア民話
おじいさんが海に網をなげると、
人間の言葉を話す金のさかながかかりました。
海にかえしてあげたお礼にと
次々と願いを叶えてくれます。
さてさて結末は…?
【巨人グミヤーと
太陽と月】
中国のむかしばなし
中国の西南端のプーラン族の語り継がれてきたお話。
はるかむかし天も地もないころ巨人グミヤーが作った
天と地と生き物たち
太陽と月と戦い、岩戸に隠れてしまった為、明るさを無くした。
イノシンが岩戸を開け、隠れた太陽が出てくるシーンは
日本の神話を思い出しました。
世界各国にそういった噺があるのは、天文的な
日食や月食が、古来不思議に思われてきたからでしょう。
科学的なことや天文学的には知識がなくとも、周期的であったり不定期、或いは何十年経過しての。
日本の羽衣伝説も、各地に残っていますよ。
そうですね、地球全国的に太陽と月の特別な関係のお話は多いですね。
素敵な絵本ですね。やはり絵本って癒されそうですね。長らく読んでいませんので、何か一冊読んでみたくなりました^_^
肩の調子いかがですか。
私はおかげ様でぐるぐる回せます^_^
お身体元気に戻られて良かったですねぇ
私も肩がぐるぐる回せて、痛かったのが過去の思い出となりました。
ホントに健康は当たり前じゃないんだなぁ~と実感してます。
突然ですが、「アルパミノンダス君」という主人公が出てくる絵本はご存じないですか。 ちびくろサンボのような物語です。子供の頃に読みました。かわいい黒人の子供のアルパミノンダス君が出てくるお話でした。
ある日、近所のおばさんにバターをもらったアルパミノンダス君はそのまま手にもってきたので、溶けてなくなっていました。おかあさんはバターはバナナの皮にくるんで、冷たい水につけて固めてから持ってくるのよと教わりました。
また、ある日、別のおばさんがかわいい子犬をくれました。アルパミノンダス君はそれをバナナの皮にくるんで川の水で冷やしてから持って帰ってきました。可哀そうな仔犬は寒くて震えていました。おかあさんは、まあかわいそうと言いながら仔犬を温めてあげて言いました。仔犬はね、縄で輪っかを作って優しく首にかけて連れてくればいいのよ。。
ある日、また別のおばさんが、おいしそうなケーキをくれました。アルパミノンダス君はこれに縄をかけて、嬉しそうに弾いて帰ってきたのですが、輪っかの先につけたケーキはこすれてなくなっていました。
それ以降、おばさんたちはアルパミノンダス君になにもあげなくなってしまいました。。。
子供心に少し可哀そうですが、可愛くて、無邪気で、絵もとてもいい感じであったのを覚えています。
天狗ちゃんとダルマちゃんなどの絵本は大人になってからも探せましたが、アルパミノンダス君は探し出せないでいます。。
このお話は読んだ事がなかったです。
ぜひ予約してみようと検索したら出て来なくて
別名「エパミナンダス」でしょうか?
内容が似ているような気がします。
さて、エパミナンダスだったのですね。。ストーリーもそのようです。。でも白人の子供だ。。
これですね。
Youtubeでは下記を入力すると出てきます。URLは入力できませんでした。
東京子ども図書館 おはなし配信①「エパミナンダス」
しかし、Amazon usaでEPAMINONDASと検索すると、白人と黒人の坊やのバージョンが出てきました。黒人の子のそれは、Épaminondas Paperback – March 21, 2018 と検索するとフランス語の本として出てきました!!
Youtubeだとこれが出てきました。フランス語なので、トンとわかりませんが、確かに仔犬を川で冷やしている!みつけたみつけた!やれ嬉しや!!
わたしの記憶が書き換えられているのかと思いましたが、幼少期に読んだ絵本はこれの日本語バージョンだったようです。
Youtubeではこれを入力すると出てきます。
Histoire racontée : Epaminondas
フランス語だとアルパミノンダスに近い発音に聞こえます。。はるか昔の記憶がよみがえりました。
YouTubeで私も見てみます。
本は図書館で予約しました。
楽しみで待ち遠しいです。
本当にありがとうございました。