独特のポーズにも注目。人間の内面と向き合った、夭逝の天才画家エゴン・シーレの展覧会
独特のポーズにも注目。人間の内面と向き合った、夭逝の天才画家エゴン・シーレの展覧会
19世紀後半、ウィーンではルネサンス以来の伝統から逸脱したさまざまな芸術の挑戦が巻き起こった。この「世紀末」と呼ばれるエポックに生きた画家、エゴン・シーレの展覧会「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」が始まった。油彩・ドローイングなど50点に加え、クリムトなど世紀末芸術を代表する画家たちの作品約70点も併せて展示される。
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