四万温泉に向かう途中で、少しだけ観光です。
まずは、四万の甌穴群(しまのおうけつぐん)
【甌穴について】四万温泉の観光名所|群馬県天然記念物 甌穴 からの引用です。
■甌穴とは… 甌穴とは、川の流れが渦巻き状になることより石や砂が同じところを循環し、川底の岩触して侵食されてできた丸い穴でポットホールとも言います。
四万秋鹿の秋鹿橋から下流約130mの間に甌穴があり、はっきりとわかるものは直径23㎝~1.5m・深さ35㎝~1.5m、大きなものになると直径45㎝~2.9m・深さ40㎝~1.5mといったものもあり、大小あわせると8個の甌穴があります。中ほどと下流の渕状は、円形のものが長い月日の間につながったものと思われます。
途中の流れ落ちる滝部分の壁面では甌穴の内面と同様に磨きをかけたような岩肌がごらんいただけます。
四万秋鹿の秋鹿橋から下流約130mの間に甌穴があり、はっきりとわかるものは直径23㎝~1.5m・深さ35㎝~1.5m、大きなものになると直径45㎝~2.9m・深さ40㎝~1.5mといったものもあり、大小あわせると8個の甌穴があります。中ほどと下流の渕状は、円形のものが長い月日の間につながったものと思われます。
途中の流れ落ちる滝部分の壁面では甌穴の内面と同様に磨きをかけたような岩肌がごらんいただけます。
水が多いと、白くなりわかりづらいです。この写真が、一番わかりやすいかもしれません。
続いて、奥四万湖で「四万ブルー」を!と思い、行ったところ、到着して間もなく、妻から、「ここには来たことがある」と。そういえば、見た覚えがある風景。以前、ミステリー・バスツアーで来てました。当日まで、行く場所がわからなかったので、忘れてしまっていたのと、そのころ(コロナ過前です)は、四万ブルーという言葉はなかったような気がします。この日は、少し曇りがちなので、ほんとの四万ブルーは見れなかったのかな?奥四万湖の周囲は、一方通行で、15分ほど。途中に見学場所は多数あります。秋は大人気の場所でしょうね。
ダムの下のほうを見下ろすと、かなり高いので、足がすくみます。
四万ブルーと呼ばれる奥四万湖
奥四万湖を周遊する途中に、横道を行くとしゃくなげの滝があります。
四万温泉は、奥四万湖からすぐの場所。宿にクルマを停めて、レトロな街並みを散歩。といいたいところですが、あまりオープンしているお店もないし、民宿風の温泉宿やおしゃれに改築したお店やスイーツ店。宿泊予定の積善館の橋のところには、写真を撮る人が多数いました。レトロな街並みは、積善館とは反対側の温泉街なんですかね?
石造りの建物は、温泉です。露天ではなく、男女別ですが、14時までしか入れません。
飲泉所は、調整中でした。
レトロな街並み
半日観光も終了し、いよいよ積善館に向かいます。