5月最後の日曜日のお昼に行ったら、一杯では入れなかったので、久しぶりのお寿司になりました。5月は、持ち帰り1回のみでした。
いつものとおり、17時に予約し、カウンターの端に着席。
まずは、お通し。どこのお店でも、お通しはありますが、ここのならば、不満はありません。小さな生シラス丼です。お腹が空いているので、この少しのご飯は、お酒を飲む前にはありがたいお通しです。
そして、お刺身7点盛り。今回は、カツオをホタルイカを入れてもらいました。
真ん中にサザエです。
ホタルイカに、こはだ
カツオとたこ
北寄貝
マグロ
ボケてますが、サザエの肝の部分を炙ったものです。炙った分だけ、苦みが消えています。
あん肝が美味しい
そして、今回は、渡り蟹のボイルを食べました。他のお客さんの宴会用に用意してあるのを見て、思わず注文。渡り蟹は、1年中、食べられるそうです。思いもかけず、美味しいカニを食べることができました。カウンターにいると、他のお客さんのために用意している食材を観ることができるので、楽しむこともできるし、いつもと違うものを食べることもできるのがうれしいです。
わさびの葉の漬物だったような
握り寿司。いくら、あじ、タコ、ヒラメ
穴子
マグロの赤身。ここで食べる赤身は、ちょっと他とは違います。
最近は、いつも欠かせなくなったバクダンです。
今回は、渡り蟹を食べたので、これにて終了です。