梅雨に入って今日も雨が降っていました。
いよいよ本日から「羊と鋼の森」が上映。
ず~っと待っていたので早速行ってきました。
ピアノの演奏って素敵だな~
いろんな曲が聴けて良かったです。
ピアノの調律師、外村が主人公。
山崎賢人さんが演じておられます。
調律って本当に難しいものなんですね。
「羊」の毛で作られたハンマーが「鋼」の弦をたたく。
そうして音が生まれるんだそうですが、なかなかそこまで分からない人が多いのでは?
中のほうまで見ないものね。
調律されてこそいい音が出るんだな~
それも演奏会場の様々な条件によっても調律の仕方が変わってくる。
なかなか大変なお仕事。
頑張れ外村さん! 映画の中の主人公に声を掛けたくなりました。
上白石萌音ちゃん「ちはやふる」とは違ってピアニスト。
妹の萌歌ちゃんとの演奏すごかったです。
本を読んだ時には北海道の景色も想像の世界でしたが、今回は映像。
何度も行った北海道ですが、やはり素敵な景色ばかりでした。
ちょっと涙ぐんだりして・・・
余韻に浸りながらユニクロによって帰ってきたら
あれっ?
パソコンのUSBケーブルがない!
昨日教室に持って行ってそのまま忘れてきたんだ~
一晩経ってそれも夕方。
急いでエディオンまで
仲良しの店員さんに連絡してレジにて受け取り。
夕方のバタバタ
いったい何時間すっかり忘れていたんだろう。
日にちを跨いでだからね~
あ~怖い怖い
小説で印象的だった双子姉妹は上白石萌音さんと妹の萌歌さんでしたか。
小説で感じた雰囲気と合うなと思います。
北海道の景色も映画で観ると美しさが強く伝わってくるのではと思います。
私も観に行ければ行きたいと思います
原作のように体育館で外村と板鳥さんの出会いから始まりました。
原作を読んでいたので出演者もすっと入りました。
北海道の森の匂いがしそうです。
萌音・萌歌姉妹合いますよね。
派手な映画ではないけど好きな映画でした。
機会があれば観てくださいね。