十月も最後の日になりました。
肌寒くなってきたので、敷物も冬用に替えました。
電気ストーブも出すだけ出しておきました。
炬燵を使ってた頃は、そろそろ炬燵を出してた時期です。
ついこの間まで水を使うのが気持ち良かったのに…
この頃はお湯が嬉しくなりました。
孫が来た時にお嫁さんが持たせてくれた「抹茶バターケーキ」
大人だけで頂きました。
いつも気を遣ってくれてありがとう。
箱の真ん中に「ようよう」と書いてあります。
何だろう?と思ってたら、中に説明がしてありました。
<パティスリーレクールは「ようよう」の気持ちを込めて大切に作った、美味しいお菓子をお届けします。>
ようようは坂町の方言で「ありがとう」という意味です。
坂町は呉市に行く途中にある町です。
へ~、方言なんてあったのかと思いながら、ご近所に坂の出身の方がおられるので聞いてみました。
「ようようって方言あるの?」
「ありがとうっていう意味よ、おばあちゃんが使ってた」と教えてくれました。
そうなんだ~初めて聞きました。
出雲地方かな? 「だんだん」っていう方言が、「ありがとう」っていうのは聞いたことありました。
まだまだ「ありがとう」って方言が、沢山有るような気がします。
都道府県別は、いろいろネットにも出てますが。
広島県内でも知らない言葉あるんですね~
この歳になって、また新たなことを知りました