Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

心のなかの差別

2020-12-26 17:52:24 | 映画・ドラマ
こんにちは。

エルです。


今日の良いこと・寒かったけど起きた!自転車で駅まで行った!



ゾンビ映画を観ました。
『デッド ライジング ウォッチ タワー』。
もうゾンビが出てくるってだけでイロモノ扱いですけれど
低予算なりによくまとまっていたんじゃないかな?

ゾンビにたとえ噛まれても、血清を毎日打っていれば人間でいられる。

ところがその血清に粗悪品が混じっていたせいで効果がなくなり、街にはゾンビが増えちゃって…

ヒロインは2人いるけども、そのうち1人は噛まれていて血清を打っている。

でも感染症にありがちな差別にあい、仕事はクビ(辞めるまでの間は地下勤務)、フィアンセは逃げ出す。

ふと深田恭子の『神さまもう少しだけ』というドラマを思い出した。

ウォッチタワーという言葉が表す通りのラストがショッキング。
人は人を差別しないと生きられないものなのか?

自分が一番惨めじゃないとか、そんな考えは気持ち悪いのに、ついやっちまう自分がオーマイ!

いかん!ネガティブモードは回収だ!

笑顔でキュートでビューテホーでいなくちゃね。



皆様に幸運を!



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