こんにちは。
エルです。
バチカンが15歳で亡くなった少年を聖人に列するかもしれない、というネット記事を読みました。
ミレニアル世代の聖人は初めて、ということですが、ミレニアル世代って何だろう?
調べると1981年以降に生まれて2000年以降に成人を迎える人達を指すようです。
常に身近にネットがある情報社会を生きてきたとかなんとか。
身近な(?)例としてフェイスブックを作ったマーク・ザッカーバーグの名前が出ていました。
ネットからのザッカーバーグは分かりやすい。
でもバチカンの聖人の話は良くわかりませんでした。
一度奇蹟を起こしたら福者と呼ばれ、もう一度奇蹟を起こすと聖人に列せられるようですが、
奇蹟とは?超常現象的かつ他人を救うこと?
この少年は存命中に別の少年の病気を癒したことから聖人の前段階の福者となっており、今後また奇蹟を起こせば聖人とのことですが、
亡くなっているのにも関わらず、この少年にまつわる奇蹟が起きるかも知れないとバチカンでは思っているということなのですかね?
不思議な話は好物だけど、よくわからないな。
聖母マリアの姿を見て、ルルドの泉で病が治ることを人々に知らしめたベルナデッタは聖人。
これは高校生時代、学校がミッションスクールだったので先生に聞いたのだったか。
実際フランスで安置されているベルナデッタ(1844~1879)を見たシスターは、指の辺りが蝋化しているけれど全く腐敗していなかったと仰っていました。
ああ、また何を書いているのだろう、私は。
纏まりがつかなくてすみません。
今日の良いこと・通院日だったので病院帰りに愛犬の好きなチーズを大量購入。
歳と共に食が細くなってきたので、食べてくれて嬉しかった。
皆様に幸運を!
確かに「聖人」やら「福者」と言ったものは一般的ではないですからね~ 🤔
小生は小学生の頃に知った「天正遣欧使節」が、ずっと心にありましてね。
今でも時々彼らの人生を調べ直したりすると、それらの語が出てくるのでピンっと来ました。
長い月日をかけてヨーロッパに行って帰って来たら、キリスト教弾圧...夢も希望もあったものではないと思えますが、それは今歴史を遡っているからであり、当時は夢と希望で生きていたのでしょうね~
すいません。トピックとは少し(大きく?)ずれましたね~😅
Have A Good Night!
天正遣欧使節って懐かしいですね。
少年達は不安だったでしょうが、それでも世界へ出ていって見聞を広める事は彼等にとってとても大きい転機となったのでしょうね。私は教科書で見た程度ですが、彼等のその後が気になりました。