可愛い貴方は悪意好き？

こんばんは。エルです。

昔、可愛くて小柄でキュートという形容がぴったりの同僚がおりました。

まあ、自分がかなり未熟だったこともあり、エルは悪意から身を護る事が出来ず、病を得ることになりました。

最近、やはり可愛くて小柄な同僚が、悪意(だろう。どうあろうとも)を呼吸の如く振り撒いてしまい、周りが彼女に気を遣って同意してしまうというデジャビュな雰囲気が。

君は今とても若くて可愛らしい。
ある程度の事は随分許されているのかもしれない。
でもそれは一生ものじゃないのだ。

世の中は思い通りにならないことだって多々ある。

願わくは、早く相手の気持を考えられるようになってほしい。
エルにしたって思い遣りなんて学ばずにはわからなかった。
子供の頃も今だってしばしば間違うよ。
でも悪意は駄目。絶対。
そんな物騒なものを振りかざしてトモダチを誘ったりしちゃ駄目だよ。

エルもどうしたらいいのか正直わかりません。
今回は障害がある人間の職場の中で、理解力も測れない。
ただ、あの辛い日々を思い出すのがキツいです。

今日の良いこと.雨があがったので仕事終わりに図書館へ。
懐かしいコリン.ウィルソンの本を見つけて借りて来ちゃいました。


皆様に幸運を！