こんにちは。エルです。
朝、母に梔子が咲いたよと言われて撮ったものの、思いっきり花が発光してしまいました。
もとは薔薇のような八重咲きの花が好きなあったのですが津波で枯れてしまい、父が植えたのがこの小さな一重の花です。
さてタイトルですが、腕時計の電池交換を実家近くの昔からある時計屋さんにお願いしたことによるものです。
今までは独りで隣町暮らしだったので、デパートや家電量販店で電池交換をしていたのですが、昔ながらの時計店が近くにあるのでそこへ仕事帰りに寄りました。
おじさんが片方の目にレンズのようなものを差し込んでこまかい道具で蓋を開けて...
「ほら、ここにゴムのパッキンがあるでしょ？これが大事なの。これにちゃんとグリースを塗らないと木の葉のようにパラパラと崩れてしまうんだよ。」
「時計店に行かないと電池の交換だけでハイ終わりってなるから駄目なんだ。」
ああ職人さんなんだなあと思いましたよ。
実家を離れてからは行ってなかったからこれからはこちらを利用しようと思ったのでありました。
今日の良いこと・もうこういうお店は少なくなった気がしますが、私が小さい頃からある所で静かな良いひとときを過ごさせて頂きました。有り難うございます。
皆様に幸運を！
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それと、そういうことに気づかれるエルさんも素晴らしいと思いました。
梔子の発光は神様の光臨のようにも見えますね。
小さな引き出しに細かな道具類が入っていていかにも職人さんの仕事場という感じでした。
梔子は白いからどうしてもこんな風にハレーション(？)を起こしてしまいますが、神様や梔子の妖精さんのサインだったら嬉しいです。ありがとうございました。