おはようございます。
エルです。
某Amazonプライムで(ステマではないです。)アン・ハサウェイ主演の『パッセンジャーズ』を観ました。
アン演ずる精神科医が、航空機墜落事故の生き残った乗客のメンタルケアを担当するが、
乗客の話には食い違いがあったり
尾行されていると怯える乗客もいる。
操縦士の人為的ミスだと航空会社は言うが、操縦士も死亡しているため、
機体に欠陥などがあったことを隠蔽しているのではないかと精神科医は疑う。
乗客たちとの定期的な会合を開いても参加者は減っていき、
「航空会社に消される。」と口にする者も出てくる。
そんななか、最初から軽い躁状態だった若い乗客と精神科医は一線を越えてしまい・・・。
ラストがまさか!でした。
ラスト近くで航空会社のエライ人が
「みんな私のせいだ!」と言うのですが、
本当にそうだった。
キライじゃないストーリーですが
そうなると、やや不自然な隣の住人の振る舞いについても納得が行く。
結果、やさしい世界みたいな終わり方になっています。
個人的に好きなホラー『アウェイクネス』とも通じるところがあるかも。
今日の良いこと・いつも雨天を嘆くエルが今朝の土砂降りを良いこととは思えないけれど、駅のホームで涼しいなあと感じました。
それからお盆休みに入った企業が多いのか、電車が空いていました。
この頃では警戒心が希薄になったのか、人と人の間に入ってくる方が増えたのですが、その心配なし。
皆様に幸運を!
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