おはようございます。
エルです。
今日の良いこと・単純に休日を取った。今までは連休ほど疲れる仕事はなかったから。最近の飲食店は結構空いている。
アッネも掃除に来てくれた。母は姉が来ると喜ぶ。
吉田秋生『バナナフィッシュ』読了。
もうとにかく泣いた。
好きで命の遣り取りをしてる訳じゃないのにあっという間に散っていくニューヨークのストリートチルドレンたち。
正直言うとそこら辺は読んでるうちに麻痺してくる。
まあ、感想なんていいんだ。
人間、最後に笑って死ねたら御の字だ。
↑
と、いう感想。
気持は漫画や文学や音楽の隙間をどんどん滑り落ちる。
文学も音楽みたいに文楽にすれば良いのにと思ったら、違うジャンルの伝統芸能になっちまう。
1度だけ高校の時に父を拝み倒して文楽の『曽根崎心中』を観に行った。
当時読んでいた、あしべゆうほ『悪魔の花嫁』に曽根崎心中が出てきたから。
私は我が儘なんだろうし、忘恩の徒なんだろう。
だっていつだって泣きたいし、不安だし、苦しい。
スピ界隈(笑)では「地の時代」が去って「風の時代」に入ったという。
終身雇用、学歴社会、男尊女卑、あと、なんだ?そういうものから
コミュニケーションだの、ITだのの世界に移行したと。
そんなに良いものかな?
確かにセクハラはあったし、3年で辞めると思われてたし、お茶だしは絶対男性はやらなかったけど
終身雇用が当たり前だと思っていたものだ(その前にトーサーンしたが)。
ますます支離滅裂だ。
皆様に幸運を!
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